戦争と平和の資料館 ピースあいち
http://www.peace-aichi.com/
−没後７０年−竹内浩三の詩とその時代 ７月２１日<火>〜８月３０日<日>
1921年、伊勢に生まれた竹内浩三は、ひょうきんでよく笑い、マンガを描いて友人たちを喜ばせる明るい若者でした。
しかし、その眼は戦争への道を突き進む日本とその時代をゆたかな感性で厳しく見つめていました。東京で同人誌『伊勢文学』を発刊、「骨のうたう」「ぼくもいくさに征くのだけれど」など多くの詩を書きました。
軍隊でこっそり書いた『筑波日記』を遺し、1945年4月、フィリピン・ルソン島で戦死。23歳。普通に暮らしていた若者が、軍隊とは何か、戦場とは何か、を考えていた、その眼を通して゛今゛を考える展示です。
�，海隆�間は、日曜も開館します。休館は月曜日のみ。
休館日 = 7/27 8/3 8/10 8/17 8/24
��開館時間は、午前11時 〜 午後4時。
��この期間の入館料は、通常期の入館料(大300円/小中高生/100円)含め次のとおりです。
大人/５００円、小中高生/２００円
尚、ドニチエコきっぷ/一日乗車券は、
大人/４５０円、小中高生/１５０円
竹内浩三の詩とその時代〜戦後70年・戦争と若者〜
https://youtu.be/lynoxVyi4bk
SugiyamaUniv椙山女学園大学
https://www.youtube.com/SugiyamaUniv
三重・伊勢出身の詩人で、太平洋戦争末期に23歳で戦死した竹内浩三さんの詩とその時代をテーマに、ドキュメンタリーを椙山女学園大学栃窪研究室と「戦争と平和の資料館 ピースあいち」が共同で制作しました。
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