こちらが発表の本命。ツイッターで特定の単語を発した時に、Raspberrypi がタイムラインを解析して該当のモジュールに
http の GET メソッドを投げる事で家電をコントロールしようというもの。Raspberrypi のプログラムもそうですが、
arduino uno ベースの LAN アダプター+学習型赤外線リモコン+サーボモーター or ACリレー、のユニットが本命。
ちょっと大がかりなシステムですが、上記の方法で家電のほぼ全てが制御できる上に、完成品ではなくキットとして
リリースすれば電気工事の資格が無くても自宅のほぼ全ての機能をIT化する事ができるというスグレモノ。実際に
サーボモーターで壁スイッチをコントロールする様はインパクト大。このアイディア自体はネットに既存のものですが
3Dプリンターで作ったサーボモーターの固定アングルはオリジナル。こちらは実用的な理由で欲しいという声を
結構いただきましたので、専用基板を起こして通販なり秋葉原のキット屋に展示販売していただきたいなあ、と考え中。
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