ハイビスカス　Hibiscus rosa-sinensis

2015年も7月が終わって、既に8月！　あっという間ですね。正月に誓った部屋の片付けが、未だ全然できていないというのに半年以上が経過してしまいました。(*_*;
相変わらずセカセカと働く毎日ですが、綺麗に咲いている花が慰めてくれます。写真はイクスピアリ３階に咲いていたハイビスカス。久しぶりに３階に上がってみたら、花の鉢がすっかり交換されておりました。





ハイビスカス　Hibiscus rosa-sinensis
アオイ目アオイ科の下位分類たるフヨウ属 Hibiscusのこと。また、そこに含まれる植物の総称。日本では、そのなかでも熱帯および亜熱帯性のいくつかの種がとくに「ハイビスカス」と呼ばれ、南国のイメージをまとった植物として広く親しまれている。インド洋や太平洋の島々が原産で、ハワイに持ち込まれてから広まった。別名は仏桑花、仏桑華（ぶっそうげ）。ハワイ州の州花。摘んでもなかなかしおれないのでレイ（花の首飾り）」に使われる。ネパールでは聖なる花として大切にされている。学名は「ヒビスカス」だが、一般には「ハイビスカス」と呼ばれる。くっきりした赤色が印象的。黄色やピンク、だいだい色の花もある。マレーシア、スーダンの国花。７月１１日、９月２２日の誕生花。花言葉は「勇ましさ」「華やか」。