くららやみあなどスタッフがスポーツクラブに行くという人が多いのですが、ジムは素晴らしいところですが、どういうものかわかってない人が多いのでいつも説明します。
ジムとは筋肉つける場所で、結果的に基礎代謝があがってダイエットしやすくはなりますが、目的は自分の筋肉の限界を超える負荷をかけて筋肉ぶっちぎり、再生させるを繰り返す場所。
自分の限界超えない人はジムに行く意味は無く、ジョギングの方が向いている。
自分で自分を律するのは無理なので、トレーナーがつきますが、トレーナーの仕事はストーカー並の執念でぶーぶー嫌味を言う事なんです。
自分のペースでは目標達成はほとんど無理で、結果も出ないから行かなくなりますが、解約しに行っても説得するのがトレーナーの仕事。結果的に飛ぶしかなくなり、半永久的に引き落としされる。昔からジムに入ってるのはステイタスなんです。自分に言い訳するのにお金を払う人が多い。
ライザップが批判の的になってますが、二ヶ月だかワンクール30万という値段は大衆受けしたい雑誌のターゲットになるのは当たり前。
テレビは広告出してるのはワイドショーで叩かれない為の口止め料でもあるんです。
しかしニュークラでもホストでもマンツーマンで付く店に一回行ったら二万円使うのは普通です。
ニュークラで騙されるなら、ライザップの方が良い。筋肉は嘘をつかない。
ニュークラ意外でも人はすぐに飛ぶが筋肉は飛ばないんです。
今までジムは部活の延長みたいなもので、同好会の会費程度が当たり前という常識を、ジムの価値はニュークラホスト並みと言うブランディングを持たせた事。
場末のスナックでも、看板を会員制にクラブに替えるだけで料金10倍取れるんです。選ぶのはお客さんの自由。
しかしスナックもクラブお、ホステスの本質が同じなのと一緒で、
ライザップの時給900円素人トレーナーに対する批判は出るが、施設や人員に金をかけてる他のスポーツクラブの負け惜しみ。
ジムはスタッフが素人でも内装設備が豪華で無くても関係ないという事。
フィリピンやタイの掘っ立て小屋でハングリーの方がジムにはいいんです。
スタッフも現に素人で結果を出して導いているという事は、スタッフは誰でもいいのも証明してしまった。要は本人次第でしか無いという事。
ライザップはジムでの筋トレ以外でも、食事にも干渉します。
食事は.糖質制限してタンパク質を摂る。
簡潔です。素人でも指導できる。というか指導なんか要らない。
欲豚な普通の人は一日でやめてしまうのを、30万払ってるから辞めたら損という強迫観念と、素人カウンセラーにストーカー連絡させ縛り付けるという事。
人は自分を律する事ができないから、金払ってぶーぶー命令してもらうんです。
ライザップで注目して欲しいのは、特別な事なんかしなくても、誰でもダイエットは成功でいるという事。
要は本人がやるかやらないかだけ。
トレーニング技術やスポーツ解剖学や栄養学の知識なんて必要ないという事。
極端な事言うと、本人が意思があれば、素人バイトにぶーぶー個別指導なんかアホ面下げて受けなくても、ヤフオクで50円で売ってるビリーズブートキャンプを週3でやって、サラダチキン食ってれば素晴らしい結果が期待できるという恐怖の現実。
ジムなんてのは重要ではないんです。素人トレーナーは食事制限を敢行させる為の嫌味役。
トレーナーの仕事の9割は食事プログラムの作成というか監督。
ライザップは食事プログラムのマニュアルはもうあるので、素人に監督させるという事で、
結果を出す優秀なトレーナーを低コストで量産に成功した。
簡単な食事プログラムと筋トレを行えば馬鹿でも素人でも簡単に結果が出るという事を、破格の広告コストを使って広めたライザップの功績は大きい。
筋トレと高たんぱく低等質の栄養知識でダイエットができるのは知識層は知っていたが、一般は知らなかった。これを結果を出して広めたのはライザップ。
結果的にライザップで30万払わなくても大丈夫というのもわからせてしまう諸刃の剣ですが。
歌を歌う人などは個別の筋肉鍛えるのが目的では無いのでジムに行くのは間違いなんですよね。
心肺機能を鍛えるべきなんです。ジョギングで充分なんですが、カーブスとかヨガとか良いのでは。
麻美氏は自転車ですね。ふくしゃ筋や背筋つけやすいし、肺活量は成人男性の二倍に。
筋肉や成功体験での自信などはすぐになくならないんです。
そしてホルモンやドーパミンが分泌されて悩みもなくなる。これも大きな能力。
物忘れも無駄ではなく生きる場合も。つづく
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