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2015年07月30日18:29

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検事ドラマそのままでした

2階受付の事務官が案内して3階の検事の待つ部屋へ9時半丁度に到着。千葉地検に何故呼んでもらえたのか先ずお聞きしたいと云った。前回面談した検事さんでは無い理由も聞いた。

やはり1ヵ月半前に弁護士に教わった様に検察に直接依らせてもらったときに、二人の男性検事だと思ったら、今日解ったのは二人とも事務官(一人は研修生か?)だったんだって。

名刺がもらえないので解らなかった。

蘇我分署の場合は告訴・告発の初めは先ず事務官が応対して、判断結果を検事のTOPに報告、そこで事件性と判断し、担当検事を決めたらしい。

担当の検事(4人のうちの一人)Uさんはすでに厚さ10cm位のバインダーに県側から提出を受けた定款・議事録・決算書等千腎協で監査役の自分が見せられた以上の資料が時系列に閉じられていた。話を聞きたいと云ったのに、すでに全て把握をされていて、確認を一つずつされていく。小生の話と資料も整合性があり、ここまで良く調べられたと誉められた。

先ず最新の6月の総会の監査報告に小生の印鑑が無い事の質問。監査役として通せないことを文書で提出してあること。.その資料A43枚を理事・役員53名に提出(1枚はNPO認定権者からの告訴・告発が妥当書類)

全て5年以上前から(監査役として2年間)理事長一人定款に無い給与・賞与・手当てを払い、受け取っていたこと。認めてきた事務局長以下理事もお手盛りに加担し患者会の会費・助成金・寄付を勝手に払ってきたのは許せないので返還させたいだけだと繰り返し強調し、理解をして貰えた。

11時に休憩で検事は事件として取り上げてくれる心算で、上司(TOP)は定款に理事1/3に報酬を支払っても良いとあるが、総会等で具体的金額の承認を受けてないだけだと、弁護士と同じ解釈。

裁判では手続き上の問題で、定款に払わないではなく、1/3に払ってよいと解釈できる。.
一人だけが受け取っていただけ。

手続き上が問題じゃないかと食い下がるが、患者会の性格上もあり、具合が悪いらしい元理事長を呼び出したり、金額も年間150万程度は著しく逸脱とは云えないと裁判官の心証も含め勝てないとの結論。

結局一般論で(報酬を受け取ったのは3年前当時去年からだとか、でまかせで10年に渡り受け取っていたのは明白で資料にある)我々が騙されたりしてた悔しさはU検事は同調してくれたが上司まで説得できなかった。刑事ドラマを見る様でこれ以上Uさんに頑張って貰うのは無理と判断。12時5分前迄真剣に聞いてくださり感謝でした。

6/16時点で無理だなと判断して茂原の役員さんには力及ばずと食事会で降参宣言出した。折角気を持たせて御免なさい。監事(監査役)の出番・刑事告発は終了します。

後は民事で返還要求の告訴は会の代表者(理事長)が刑事でなく『民事』でおこなえば成立する。時効は7年だって言うので半分は返還させられるが?


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