坂口憲二主演のデレビドラマで知られている原作マンガです。2014年でシーズン4までいっています。2015年に読み返すと当時は大学病院に権威があったんだなあ、と思います。小学館漫画賞受賞作。
2002年9月発行の1巻です。表紙は主人公天才外科医朝田龍太郎。
冒頭にベッドシーンがあるのは吉田秋生「海街Diary 蝉時雨の止む頃」と共通しますが青年劇画ですから、なまなましい描写となっています。このシーンがあるので女性にすすめにくい漫画となっています。ドラマのほうは長いのですが。吉田先生の絵も写実的なのですが乃木坂太郎の絵はふくしま政美系の筋骨が強調されていて女性にはグロテスクにみえるんじゃないでしょうか。
NGOキャンプで優秀な外科医として働いていた朝田は、今は医者を辞め、悠々自適(? どうもヒモっぽいようなところもあるが)の田舎暮らしの毎日をしていた。そこへ女性大学助教授の加藤が現れ、彼を自分の大学病院に迎えようとする。だが、朝田はまるで興味を示そうとしなかった。そんな中、朝田の家にいた看護婦のミキが突然、倒れてしまう、というのが第1話です。
肺気胸をあの道具でなおすシーンはほかの医療漫画でもでてきますね。
医龍 1 ―龍の目覚め―
ビッグコミックス
2002年11月1日初版第1刷発行
2006年5月5日 第17刷発行
著 者 乃木坂太郎
永井 明
ⒸTaro Nogizaka 2002
ⒸAkira Nagai 2002
発行者 笹原 博
発行所 株式会社 小学館
ISBN4−09−186561−5
C9979
雑誌 45705−61
Contents
第1幕 龍の目覚め
第2幕 死なせていい患者
第3幕 日本の研修医
第4幕 外科医の現実
第5幕 別の生き物
第6幕 院内感染
第7幕 生身の人間
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