個人ミニ・セミナーと、“転写・遠隔”

28日は、2時間ほど取って、Ｋさんの2回目の「個人ミニ・セミナー」でした。
今回は『足底チップ療法』を中心に

まずは、前回からの質問から・・・気光整体療法の始まりからの質問まで・・

『足底チップ療法』の前に
足根骨の低下部位の確認
膝関節の大腿骨と脛骨の間の狭い方の確認
骨盤・・腸骨の歪み方の確認
・・・など、まずは「骨」の歪みを『言霊対話』で確認する練習でした。

歪んでいる人を、私に“転写”して練習してもらいました・・
まことに“肉体転写法”とは便利なものです・・
目の前にいない人でも・・症例は無限に体験できます。
尤も、これもある人からのヒントで出来るようになったものです。
（この経緯も話しました）

息子さんがアレルギーとのことで、
彼女の身体に息子さんを“転写”して
◎副腎機能低下を『言霊対話・徒手確認』するやり方、
◎足根骨〜中足骨の低下部位を確認し
副腎と足骨との関係を・・
また、治療の仕方を実体感して覚えてもらいました。

次回は“さざ波療法”のやり方を予定して終わりました。

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28日は、他にも、遠方にいる身内（親・兄）の身体を心配するＨさん（女性）から・・
彼女の身体に“転写”しての遠隔治療でした。
また、彼女の息子のお嫁さんに赤ちゃんが出来ないとのことで・・
（お嫁さんが焦っているようで）
Ｈさんにお嫁さんを“転写”してみると・・

『尿・生殖隔膜』、『前仙腸靭帯』、『子宮』などなどに異常を確認・・
（卵巣には異常ない様子）

彼女の場合も、“受精障害”ではなく、“着床障害”の様子でした。
何度か“転写・遠隔治療”すれば、（息子さんの方に問題が無ければ）
赤ちゃんを授かるでしょう。

現在の生殖医学では・・受精障害に対する治療が主眼とされていますが
私はそれより『着床障害』の方が、より問題だと診ています。

折角受精できても『子宮の床』が硬く・冷たくて“着床”出来ない
不妊だけでなく、流産癖も多いようですし、逆子の問題も同じ原因だと・・
転写遠隔治療を依頼されたＨさんとは、そんな話をしていました。

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