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2015年07月28日16:59

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安倍晋三首相とそのおじいさんの岸信介さんの政治姿勢は、全く異なっています。>と、

長老から見て、安倍首相の何が問題なのか 藤井裕久氏、「岸氏の姿勢とは異質のものだ」



東洋経済オンライン

安積 明子

4 時間前




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 混乱の中で7月16日に衆院を通過した安保関連法案は、7月27日に参院で審議入りした。憲法59条の「60日ルール」を用いれば、同法案は今国会で成立する見通しである。これにより安倍晋三首相は祖父・岸信介元首相の悲願をひとつ達成したと思うことだろう。が、戦後70年の日本国民の総意といえるのかといえば、疑問の声は少なくない。さらにいえば、そもそも岸氏の遺志といえるのだろうか。

 藤井裕久氏は1955年に旧大蔵省に入省後、田中内閣時に二階堂進、竹下登両官房長官の秘書官を務め、1977年に政界に転身。細川内閣と羽田内閣で蔵相、野田内閣で財務相を務めるなど、戦後日本の政治の現場を最も長くその見てきたひとりだ。その藤井氏は、今回の安保関連法案には、あまりにも多くの問題が内在していると語る。

 安倍晋三首相とそのおじいさんの岸信介さんの政治姿勢は、全く異なっています。確かに岸さんは日本の再軍備を望んでいました。海外にも派兵したかったのでしょう。しかし現行憲法の縛りがある限り、それはできない、海外派兵するには憲法改正が必要だと考えていたのです。

   【略】

現行憲法が作られた当時の首相は幣原喜重郎氏、外相は吉田茂氏です。幣原氏は戦前からその国際協調路線が『幣原外交』と称されていましたし、親英米派の吉田氏は戦中に和平を企てたという嫌疑で憲兵に拘束されたこともある。いずれも戦前戦中を平和主義で貫いてきた政治家たちです。現行憲法の基本原則のひとつである『平和主義』には、こうした先人たちの思いが込められているのです。現行憲法が単なるアメリカからの押し付けではあるというのは、とんでもない間違いです。

   【略】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー以上転載ーー
http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e9%95%b7%e8%80%81%e3%81%8b%e3%82%89%e8%a6%8b%e3%81%a6%ef%bd%a4%e5%ae%89%e5%80%8d%e9%a6%96%e7%9b%b8%e3%81%ae%e4%bd%95%e3%81%8c%e5%95%8f%e9%a1%8c%e3%81%aa%e3%81%ae%e3%81%8b-%e8%97%a4%e4%ba%95%e8%a3%95%e4%b9%85%e6%b0%8f%ef%bd%a4%ef%bd%a2%e5%b2%b8%e6%b0%8f%e3%81%ae%e5%a7%bf%e5%8b%a2%e3%81%a8%e3%81%af%e7%95%b0%e8%b3%aa%e3%81%ae%e3%82%82%e3%81%ae%e3%81%a0%ef%bd%a3/ar-AAdzJ72?ocid=SKY2DHP#page=2

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