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2015年07月28日09:21

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喘息

ある会員の方から、娘さんの喘息に対する質問メール(Cメール)でした。

7月27日19:52
「お世話になっております、○○のFです。
お聞きしたい事があります。喘息が出始めているんですが、
特に著効のあるポイントなどはありませんか?」

「小さい頃にアレルギー症状はありましたから、
多少、そういう体質であるかもしれません
肋間を重点的に探ろうかと思っているのですが・・・」

*******

27日20:04
「高倉です。喘息・・・
呼吸器系の場合は胸椎3番前後と肋骨が関係します。
それと星状神経節の緊張をリセットして下さい。」
20:16
「ステロイド剤などを過去に処方されている場合、
体内に酸化ステロイドとなって蓄積されていると、
活性酸素の発生源となっているかも
その場合、炎症・・・」
「炎症しやすいので、解毒分解排泄法も必要になるかも・・・」

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7月28日00:01
「ようやく、寝息を立てはじめました。
楽に呼吸が出来ているようです。本当にありがとうございました。」

7月28日08:18
「おはようございます。
以前は風邪に誘発されて喘息を発症するというパターンが多く
寛解に3〜4日は要していましたが、今朝は早く起きて」
「本を読んでいましたよ
呼吸も若干引っ掛かりはあるものの楽だとの事です。
お世話になり本当にありがとうございました。」

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“ちょっと待って!!”小冊子シリーズ「喘息治療」(生理学博士;吉野丈夫著)より

【解熱鎮痛剤の使用増加にともなって、喘息患者が増えてきた。
1971年(昭和46年)から1993年(平成5年)までは「気管支拡張剤」で治療しても
喘息患者は増え続け、1993年に日本アレルギー学会が「喘息予防・治療ガイドライン」
をつくれば、さらに急激に患者は増え続け、1998年(平成10年)に吸入ステロイド薬
「フルタイド」の発売で、爆発的に患者が増えた。】

喘息は自律神経失調・・(略)・・
活発に活動している時に働いているのが交感神経であり、
リラックスして休んでいる時に働いているのが副交感神経です。
風邪やインフルエンザ、はしか、水ぼうそうなどはすべて、ウィルス感染で発症します。
ウィルス感染を察知すると、脳は副交感神経を強く働かせ、発熱・発痛ホルモンの
プロスタグランディンを分泌させます。
ウィルスは熱に弱いので、
発熱でウィルスの増殖を防ごうとする「自然治癒反応」が起こるのです。
 同時に、ウィルスを退治する白血球であるリンパ球を増殖してきます。
このリンパ球によって抗原抗体反応が起こり、
ウィルスが退治されれば熱は自然に下がるのです。・・(略)

(解熱鎮痛剤は、交感神経を緊張させ、
治療とは全く反対の“逆治療”でプロスタグランディンを阻害する)

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