村山元首相、廃案に全力尽くす
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新安保法制の10か条の論議が熱を帯びて来ている。集団的自衛権についての
憲法解釈論議では違憲との判断が大勢にも関わらず、安倍総理は米国議会での
演説スケジュールに沿って性急な動きを加速している。
家庭内でも話題になって来ている事は喜ばしい兆候だ。嘗て、今も政治と宗教を
タブーとして学校教育ではあまり十分に研究されて来ていない。西欧自由主義
国家との大きな違いをここに感じる。学生が政治について喧々諤々の論議をし、
政治を真摯に学んでいる。
森元総理は選挙の折に投票行動をしない国民にこのまま寝ていてくれれば…、と
迷言を吐いていた。政治家は国民が国家的政治状況に加わって欲しくないのが
本音なのかもしれない。わからない…、どうなんでしょうか…?そんな愚かな国民
であって欲しいと願ってきたのかもしれない。
新国立競技場の建設費高騰では支持率低下や衆議院での強行採決への対応
なのか、安倍総理は政治決断で白紙に戻したが、国民の多くの反対意見が齎した
結果ではないだろうか?団結は力なのだ。
アメリカが戦う戦争に加担する事への道を開く事の恐ろしさを思い出して欲しい。
9.11の世界貿易センタービルテロ事件のように憎まれるアメリカに加担し、
イスラム原理主義のテロリスト、ISのテロリストの標的に日本がなる事を。
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