体内蓄積薬害と、「解毒・分解・排泄法」

『炎症・癒着』及び『体内蓄積薬害』に注目し始めてから
すぐに戻ったり、難治性の患者さんを診ていますと、
必ず、過去に手術歴があったり、
長期間の解熱・鎮痛剤や、
ステロイド剤の処方歴のある患者さんがほとんどのようです。

不思議靴下“ヤギ足くん”を実行されていますと、ほとんどの方は
下半身から・・いわゆる、原因が「足指から〜」の異常はなくなります。

インナーマッスル＝大腰筋・腸骨筋を緊張させる原因の一つが
前仙腸靭帯の緩み異常（＊）です。
（「腱・靭帯理論」；腱・靭帯の緩み異常⇒交感神経緊張⇒骨格筋緊張）

“ヤギ足くん”で解消して・安定化していくのですが・・
中には、それでも繰り返す人がいます。

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（＊）前仙腸靭帯の緩み異常がありますと、
必ず腸腰筋（大腰筋・腸骨筋）が緊張し
背屈時腰痛、股関節痛、背中痛など、
あるいは腹痛、内臓機能低下などが引き起こされます。

原因が「足指から〜」や「手指から〜」以外で、
「前仙腸靭帯」に異常をきたす原因の一つに
解熱・鎮痛剤や、ステロイド剤・・その結果としての・・
酸化ステロイド、過酸化脂質の体内蓄積が関わっているように見受けられます。
（『言霊対話・徒手確認』すると、腹部以外では、後頭部に反応する人が多い）

体内蓄積された酸化ステロイドや、過酸化脂質は活性酸素の発生源となって、
炎症性疾患を引き起こしやすくなるようです。
それらが、腹部のリンパ血流の滞留を起こし、腹部内圧を高めるために
前仙腸関節を押し広げ⇒前仙腸靭帯の緩み異常を起こすと・・・・

そこで、私は体内に蓄積されている酸化ステロイドや、過酸化脂質の
『解毒・分解・排泄法』の効果が発揮されるまでの目安として
「前仙腸靭帯の緩み異常」を一つの指標にするようにしています。

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結婚当時の家内は年に1〜2回程度の生理でしたが、
同時に、劇症の花粉症と共に、劇・冷え性でした・・

その原因が、
（故・吉野丈夫生理学博士の“ちょっと待って！”小冊子を読んだ家内の発言で）
結婚以前に行っていた「性ホルモン（ステロイドホルモン）療法」だったと
つい数年前に判明したわけです。

体内蓄積されている「酸化ステロイド、過酸化脂質」を
『言霊対話・徒手確認法』すると・・お腹全体と、後頭部に！！
そこで『解毒・分解・排泄法』を始めましたが

詳しく聞けば
「ホルモン療法」を始める前には、花粉症も、冷え性もなかったと・・
・・実に、30年以上も前に蓄積されている薬害の影響を受け続けていたわけです。
しかも、“治療目的”の生理不順は何ら治されないまま、
副作用・薬害だけ“もらった”と！！

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参照：
元新潟大学大学院教授：安保徹著
『医療が病をつくる―免疫からの警告』岩波書店・・などなど

生理学博士・吉野丈夫著“ちょっと待って！！”小冊子シリーズ
『女性特有の病気治療（前編・後編）』
他に『自律神経失調症・更年期障害治療』などなど

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以下“注意事項”は「会員ページ」にて

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『DVDセミナー（2007年7月12日版）』発売中（炎症・癒着療法など）
http://blog.livedoor.jp/tarikikikou/archives/51989935.html

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気光整体・東陽http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html
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