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2015年07月26日04:30

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7/25 ○C2-G3

高木勇人が2ヶ月ぶりの白星を飾った。

ジャイアンツは初回
先頭打者の立岡がヒットで出塁すると
定石どおり片岡がバントで送る。

立岡の成長、これはジャイアンツにとって大きく、
たとえアウトになっても粘っていたり
内容が悪くないのが、
首脳陣からの評価につながっているのだろう。
ただし、3打席の見逃しの三振、
相手投手が一球ボールを投げてと油断したような
見送りはマイナス、ただこれも勉強で今後につながれば。
そして前試合から戻ってきた片岡は
通算200犠打を達成。

いい形にしても点をとれないのがジャイアンツ、
のはずが、坂本のホームランで2点先制。

“2点打線”のジャイアンツがまさか初回に2点、、、
これからどれだけ点を取れるのか、
と思うよりも、
あぁ、今日はこれから0が続くのか、
というネガティブな考えに。

先発の高木勇人は
6回を投げて6安打、2三振、4四死、失点2。
失点は4、6回に打たれたシアーホルツの
ソロ2本。
もう少し点を取られてそうな感じも、
ランナーを出しても要所は抑える。
内容はもうひと息も
6回を投げて2失点は上出来。

そのあとを
山口、マシソン、澤村に繋ぐ
ジャイアンツの勝ちパターンに。

打線は4回1アウト満塁で
高木勇人はスクイズをするもフライで
ダブルプレーに。
その時、大将はベンチを叩く。
怒ってるなぁ、というのが伝わる。

5回は1アウト満塁で
長野の犠牲フライで1点をあげ、
2アウト1、3塁で
1塁ランナーを飛び出させて
その間に3塁ランナーを
ホームに入れる作戦も失敗。

前のイニングの大将といい、
このプレーもそうだが、
必死、というよりも
ジャイアンツの焦っている感じが強く伝わる。
もう少し落ち着いても、と思ったりする。

2点打線が3点取れたことが勝因。
とはいえ3点で勝つには
それだけ投手陣ががんばっているということ。
明日こそ打線爆発を。
4 2

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