mixiユーザー(id:21004658)

2015年07月25日08:10

160 view

勇気もち行動を開始した『若者たち』 称賛と賛同のエールを送る!!

命と未来を他者の手に委ねるな! 安倍総理ー亡国の論理を見抜け!

「強い国」か「賢い国」か―わたしたちが目指すべき国家の在り方は、どっちだ?!





【あかりちゃん】ヒゲの隊長に教えてあげてみた (楽しい!&笑える!)






 Mixiニュース見て驚いた。【 強行採決に抗議 ・若者らのデモ 】の文字があったからだ。



 ようやく「若者たち」まで動き始めた。私は内心、想わずにはいられなかった。


  がんばれ高校生・大学生! 動き出せ 勇気をもち! 


 まず学校で君たちに対する「ヘイトと苛め」が「教師・教授たち」より開始される。次に同級生から「村八分」が始まる。

「お宅のお子さんですが、この頃、政治活動を始めた様子。親御さんとして知っていますか」と、教師から親たちにチクリと恫喝が入れられる。

 君たちの活動を重く見た公安警察から親たちに対して、デモに参加した時の「証拠写真」が提示され「これ、お子さんですな。こんなことをしていたら、進学も就職も無理でしょ?!」




 君が勇気もち反論し反撃すれば先輩たちよりの「躾と洗礼」の嵐の有るかもしれない。

 そこより君を守るのは君の勇気と行動だ。きっと『なかま』を見出して、君を仲間がまもってくれる。そして君は孤独さえ、後に知ることにも、なるかもしれない、……のだが。

 しかし、怯むな! 脅えるな! 「いま・この時」 君が反撃しなければ「人間にとって」一番大事なものを失うかもしれない。

 何か……。それは「自意識・自我・自己実存」といわれる類のモノだ。そう、君自身ー内面・精神としての「自己」のことだ。進撃を始めた君に「世間・社会」の抑圧構造・暴力装置が牙を剥き出し噛みついてくる。




「70年 安保闘争」の頃、私は高校一年生。大阪万博があり「茶の間」では日夜ベトナム戦争の当時の様子が流されていた。ビートルズやモンキーズ、ローリング・ストーンズやダイアナ・ロス、ジャニスの歌が巷にあった。

 ある日、近くの美術館。「ベトナム戦争写真展」の看板を見つけた。私に向かって走って来る女の子、背中にナパーム弾の火が張り付いている。呑気な田舎の風景を、泣き顔や恐怖に顔を引きつらせ、皆がこっちに向かって走って来る。

「何なのだ、これは?!」 これが戦争という真実の瞬間だ。「人間のすることか?!」 悲しいが、人間のしていることだ。 『 助けてあげたい……、助けなければならない……』 私が、君が、行動してこそ。発言してこそ。

 アメリカ兵が坐らせたベトコンに、ポーズをとりつつ銃を向ける、……バン! ベトコンの頭が左に振れる。河の中、女が子供と水に浸かって身を隠している。何故、なぜなんだ?! B−21爆撃機より爆弾の雨が畑にまかれる。後に、アメリカ兵が掃討作戦を始めているのだ。炸裂音と阿鼻叫喚が見えて来た、聞こえて来た。




「どうすりゃいいんだ……」 このことにより、私も始めてデモに参加した。高校生の学生服のままに。あの日の記憶が甦る。

 耳に飛び込むスピーカー、人々の唸り声、そちらに向かう。大勢の人々、アジテーション、拍手、怒号。「ワーッショイ!」 手を繋ぎスクラム組んで八列横隊のデモ隊が動き始めた。投石、ガス弾が飛び交う。眼の前で炎も起きる。「突っ込め!」 その声があったはず。旗竿のガチャガチャという音。あの歓声の中、聞こえるはずもない。何か大事件に私は巻き込まれたようだ。

 ゆっくりとジグザグに歩き出す、そして走り出す。スクラムは固く。光るジュラルミンの盾、水平に垂直に私たちに襲い掛かる。隊列に機動隊員たちが襲い掛かって来た。高校生ばかりの隊列に……。私は救急車の中で意識を取り戻していた。病院の中はさながら野戦病衣と言っていい。廊下に怪我人が溢れていた。 

 朝の通勤電車。喧嘩に敗けた高校生が一人。帽子はなく頭に包帯。制服やズボンは破けている。両足に靴下はあるものの靴が無い。しかし私は満ち足りた気分で窓ガラスに映る景色を眺めていた。次の日の記憶はそれだけ。



 およそ初めての示威行動。君たちは行動し、参加した。それは君たちの精神の中の大きな遺産。それは世界遺産などより遥かに大きく、そして君たちの記憶の中に堂々と建つ。

 挫けるな、負けるな、日和るな。いいや。一歩前進、二歩三歩……、ずっと後退しても良い。時には態度を翻しても良い。



 しかし君は手にした「自由」を、手放すこと無かれ!  そして「誰かに」君の自由を委ねる事、無かれ!  君は堂々と、君自身の道を進めば良い。


 いつか君たちと手をつなぎ、話し合える日の来ることを、切に願う。









安保法制ー「賛成か・反対か」ー「しゃべり場」 どうぞ、右派も左派も参加くださいませ。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1944297158&owner_id=21004658


---------------------------------------------------------------------------




高校生だってわかる。 こんな出鱈目許していいの?! 高校生たちよ  君たちは正しい。 「戦争なんて、まっぴらごめん!」  君たちの未来だ。 自分たちで守れ!


大学生たち! 眼を開いて世の中を見ろ! もう君たちの世界と未来だ。 君たちは、「自我」 に気づいた。 自己実存を目指せ。 君たち自身の手でこそ、君たちの未来が守れる!


若者たち! その勇気は、君たち自身の宝だ。他者の手に渡したり委ねたりしてはならない。「独立せよ! 他者を恐れる者は、他者にへつらう。そして他者に自信を委ねる…。」 福沢諭吉の明治はこれだ。


憲法違反の出鱈目政治。こんな不思議が御政道とは…。そうだ、高校生たちよ。こんな不条理を許してはならない。断固として「怒りの声を上げ続けろ!」きみたちの勇気は世界中より称賛される、仲間は世界中に


君たちの勇気ある発言と行動は「教師より、親より、公安警察より、近所の人たちより、インターネットよりり」攻撃を受けるだろう。怯むな、負けるな、恐れるな!自らを由とせよ。他者に委ねて、与えてならない!


高校生よ、若者たちよ!教科書だけが本じゃない。「社会科学」に眼を向けよ。「哲学」だってやって良い。「文化人類学ー認識論」にも眼を向けろ。感じたことを意識化しろ、成文行為に励め。正しく他者に伝えよ!


勇気ある高校生・大学生諸君! 君たちは自我に目覚めて勇気を手にした。それは君たちの人生を切り開く。それを決して他者の手に委ねてはならない。自らを由として直接民主主義の方法を志向せよ。代議制は時代遅れだ!


ネットの匿名性に隠れて吹き鳴らされる「進軍ラッパ」 彼らが「若者たち・高校生」達を戦場に送ろうとしている。「どうせ正体ばれるわけない…」その者たちの「正体」を見つめろ。「戦争」の走狗が見えてくる。










■参院審議控え、安保法案に「NO」 国会周辺でデモ
(朝日新聞デジタル - 07月25日 02:22)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3533375

9 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する