mixiユーザー(id:9389954)

2015年07月23日19:54

449 view

“勝つ執念”で照ノ富士を制した、今日の鶴竜か。

■両横綱、1敗守る 照ノ富士は3敗目 大相撲名古屋場所
(朝日新聞デジタル - 07月23日 18:23)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3530929
大相撲七月場所十二日目、横綱白鵬は大関琴奨菊を肩透かしに退け、横綱鶴竜は大関照ノ富士に抱え込まれながら、外掛けから土俵際に追い詰め、掬い投げに退けて、二横綱が一敗キープという展開に。二敗の関脇栃煌山が隠岐の海の小手投げに屈したことで、横綱二人は星二つ差をつけて賜杯レースをリードする展開となりました。
今日は、ラジオニュースと協会のサイトで結果を確認しましたが、鶴竜の“勝つ執念”が照ノ富士の力を凌駕する一番となったように感じました。新大関の今場所、照ノ富士のパワー相撲は着実にレベルアップしていると感じますが、ここに来て、“勝つ執念”を見せることにいくらか疲れが出始めたのではないかと思えるところがありそうですね。大関と言っても経験にやや乏しい分、この局面を乗り越えるには“まだまだ”というところは否めないのかもしれませんね。
その他。白鵬に敗れた琴奨菊は7敗目、角番なので一番でも負ければ大関の座を失うことに。一方で、苦戦の続いた大関豪栄道は豪風を叩き込み、勝ち越し。左肩甲骨の骨折で途中休場明けの大砂嵐が鏡桜を寄り切りに仕留めて、こちらも勝ち越し。しかし、その大砂嵐を昨日の一番で寄り切りに圧倒して勝ち越しを決めた千代大龍がその一番で左足の裏を痛めたとかで休場。当初、理由がアナウンスされないでいたので、他の理由があったのかと疑いがありましたが、足の故障や血行障害もあるなど、怪我に悩まされながらの土俵生活ということではあるようです。昨日負け越した旭天鵬は、佐田の富士に寄り切りで敗れ九敗となり、残り三番の土俵に注目が集まりそうな展開となったようです。
1 6

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2015年07月>
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031