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2015年07月23日10:52

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「しゃべり場」　【左派】　に見る言葉ー心　　１，　　　

　みなさん　

　討議そのものは「時系列」に沿って「問題意識のままに」　見てください。

　ただ、ここには「賛成・反対の立場」でなくて「様々な位置の、賛成・反対の形が有るー条件付き」もあります。

　尚、様々な見地よりの意見も有り「議論錯綜」するようではありますが、「互いにより、摺合せー差異と同一」の発見を行うべきとの思いが、いよいよ増して来ます。

　大事なので繰り返します。「自由の多様性により様々な立場・見地があり、意見を見比べれば差異ばかりが目立つようではありますが「愛国」－心という共通事項もあります。

　今、庶国民の多くが「政治を語る言葉を無くす」状態にあることも、「ここ」には、見えそうな気がします。

「どこぞに見える」ヘイトの書き込みは想像を絶するほどの敵愾心に満ちて「反対派」に向けられるのに対し、「ここ」にそれは少なく、「意見の集積」が出来るのは幸運であるでしょう。

　ただ今「中間総括」に向けて「時系列ではない」－「個々人の意見の集積」を試行しています。

　これは「個人文章をそのまま」にトレースするものもあれば、「極端解釈による表記で為す場合」もあります。

「その貼り出し」には、今しばらく時間が掛かります。「もっと意見を待ちたい」とは思いますが、空白時間も無意味です。

　よってここには「時代を読み解くキーワード」として皆様の「言葉」を提示して行きます。

こちらも、見てください。

「しゃべり場」　【左派】　に見る言葉ー心　２．
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1944478096&owner_id=21004658

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「反対派参加者

・ブルースカイ

・ﾒﾀﾞｶの親分

・高満双乳(しげしげ)

・いそっぷ　

「反対派　参加者　意見集約」　　思考規範と範疇の類型

葦原風太郎　

１．「挨拶」

２．「挨拶」ー「安保賛成・安保反対どっちだ？！」ー「尚お互いが主張し合い「答え」も出ないでしょう」－「強弁して、同じ意見を繰り返さない」　

３．「（戦争は）人も国も傷みます」－「お金が膨大にかかる」－「戦争は損する」ー「これが世界標準」

４．「招待状を這って廻ってる」

５．「挨拶」－「コメント抹消・伝」

６．妹尾対馬守隠岐守兼斎さんへ　

・「人民解放軍誘致を提唱などと、心外です」ー「侵略者が眼前まで迫りなどと見ないー博愛主義の立場」

・「尖閣諸島」ー「未来の人たちの知恵により解決しよう」ー「日中間で棚上げされた問題」ー「ポツダム宣言の中に日本の領土としても規定されていない」－「石原慎太郎氏が、よけいなことをした」

・「日中貿易ー海外資産ー在中企業ー人員」ー「これを考えただけでも「互いに損の戦争」など、私には考えらない」　　　

７．８．９．１０．「挨拶」

１１．「総理、及び、与党議員さんたちには憲法前文だけでも理解してほしい」－「憲法は法のための法」－「これを自由解釈しては話にならない」

・「これが当たり前になるなら、法律は有って無きもの」－「三権分立は民主主義の基本」－「一為政者がこれを手中にすることの無いように三権に分けた」

・「砂川基地判決で云われる「為政者の統治行為論」は憲法の内なる為政者の善良なる管理義務を言うのだと解釈している」

・「シビリアンコントロール」ー「文民統制」ー「阿部総統がここに位置するーミリタリズムになってしまう」

・「今回の「安保法制強行採決」は安倍総統の議会内クーデター」－「子供たちに平和と未来を！」ー「これが今回の戦いのスローガンになる」

１２．１３．１４．「挨拶」

１５．GARIXさんへ

・「一概に『賛成＝ネトウヨのレッテル貼』でもない」－『言葉遣いの品の無さ』は「お互い様」ー「おどろくことでもない」

・「慇懃無礼」は幾つも貰っている」

・「まともな議論が出来る場になる」ー「お互いの努力次第」ー「理解し合う事」ー「結論でなく可能性なり希望がでる」事になれば良い」

１６．ヒデアキさんへ

・「注意喚起・イエローカード１枚目」

１７．カナブンさんへ　

・「分割投稿掲示」

１８．ヒデアキさんへ

・「注意喚起・イエローカード２枚目」

１８．１９．「挨拶」

２０．うさぎ伯爵さんへ

・「当たり前のー日本人としてー愛国者としてのー立場ーよりの発言が在る」ー「至極、当然」

・「ネトウヨー包含する意味範疇」ー「お二人の、また個々人の主観の相違」ー「注意喚起する必要も無いだろうとの判断」
　
・「建設的な議論の場にするなら、きちんと注意喚起を」ー「了解。そのようにしましょう」　　

２１．Ｙｕ－Ｋａさんへ

・「『それらの点が十分に改善されるようなら賛成』　そのスタンスも良い」

２２．「みなさんに中間報告　　賛成派　６名　　　反対派　１１名」　　　

・「個人名＋さんor氏」

・「みなさんも「この場」の品位維持にご協力をお願い」　　　

２３．みぃさんへ

・「表題・アドレス」は有です」

・「説明の一つは抑止力批判」－「戦時経済ー体制批判」

・「日本の国の人々の窮状の有様」

２４．「広報依頼」

２５．「投稿指示」

２６．「愛国心はどちらも同じ」－「愛する者を守れも、どちらも同じ」

２７．「勧誘疑義の発生」

２８．「勧誘行為に繋がるものは一切お断り」

２９．うさぎ伯爵さんへ

・「疑義への相談」

３０．優明さんへ　「退室告知」

３１．うさぎ伯爵さんへ

・「一本釣り　→　勧誘行為」

３２．３３．　うさぎ伯爵さんへ

・「ペナルティは如何」

３３．うさぎ伯爵さんへ

・「広告塔への案内ー誘導」－「インプリントー脳内反映ー刷り込み」ー「便利だから」

３４．「休憩」

３５．GARIXさんへ　　「討議再開」

・「ここに参加するなら「郷に入れば、郷に従う」べき」

３６．「この場を「　新人さんー青田刈り　」の場にしたくない」ー「私の早計な判断であった」－「お二人には、ここにお詫びします」

３７．「政治団体・カルトなどの勧誘行為」－「ネット上で度々目にする」

３８．「今「賛成派・反対派」によるボイスへの「意見」の書き込みが随所に見られ」－「内容ー無いよう」であるだけに無用の混乱と憎悪」ー「国論の二分状態」ー「お互いの理解が必要」ー「対立ばかりが目立つ」

３９．「藁人形論法」ー「言葉のすれ違い」－「言語規定ー認識の欠如―認識対象の欠落」ー「などによって起こる」「摺合せー共同確認の場です」

４０．乳海撹拌さんへ

・「下記のお金の一部を当てる」－「備えは必要」ー「国を守るのは日本人自身の仕事ーなお護憲ー私の立場」　http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1944095550&owner_id=21004658

４１．ヒデアキさんへ

・「お詫び」

４２．みぃさんへ

・「お詫び」

４３．「国防論」と「憲法論」とが抱き合わせになって「話が混乱する」

・「戦後日本の成り立ちは『　カイロ宣言・ポツダム宣言・サンフランシスコ条約など　　』ー「縛りを受けて国家として認められた経緯がある」

・「憲法は「マッカーサーノート」の書き写しであるのか」－「日本の学者たちが知恵をどれだけ傾けたのか」

・「現在的には「安倍総理の憲法解釈」の問題が、更に基本的な考え方を難しくする」

・「為政者による統治行為論」ー「議席数の決定ｖｓ国民主権」ー「大論争になる」

４４．ボブさんへ

・「言葉の悪さ・品の無さは捨」－「議論し論破は求めず」

４５．議題提起

☆「総理大臣の、『憲法解釈』－自由解釈に近いーは、認められるかどうか。

☆「憲法は諸法の基ー善良なる管理者の義務ー国民の負託ー統治行為論」について

４６．

・「注目するのは「憲法前文」ー「日本の法学者」の頭脳を集めて書いた」ー「マッカーサーノートにある憲法草案ー骨子と範疇を、逸脱して「逆里利用」してー換骨奪胎ーを為して「平和憲法」に仕立てたと見ている」

・「日本は敗戦国だから「二度と刃向う事の無き」よう軍事放棄」ー「アメリカが守るーことが了解事項」－「憲法前文引用」

４７．「憲法前文」

４８．「憲法前文」

４９．「前文は前文であって「憲法ー法律」ではない」－「広く国民に及ぼす」ー「憲法の為の憲法ー精神とも言うべきもの」

・「総理大臣の仕事とは何か」－「これは憲法の理想とする、憲法の目指すべき「国造り・舵取り・設計士である」

・「憲法の言うのは「平和外交・平和的政治ー外交、また恒久平和の国家づくり」ー「世界平和への貢献が明確に述べられ」

・「戦争否定ー国民主権ー政府への信託」ー「総理大臣の統治行為は憲法に規定されてある」

・『われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。』ー「私の理想とも一致し、こちらを支持」

・「戦後、５５年体制以後、政府は憲法の理想を「半ば守り、半ば否定」しながら米国政策と固く結びつき「今に至る」ー「悲惨な現実を迎えようとしている」

・「何処の国の為政者も「国民第一」である」－「安倍総理の米議会スピーチを観る限り、私は「二等国民の位置にある」

５０．「砂川事件判決は要するに統治行為論」（議論のための貼り付け）

５１．「外交安全保障」の問題は外交安全保障については素人で官僚に過ぎない裁判官が判断するより、国民に選ばれた政治家が判断するべきである」ー「司法が政治部門に丸投げするのが妥当」

・「もし国民が時の政治部門の判断に反対なら、反対の政治家をえらべばよい」

・「政治部門のトップである安倍総理が「私が最高責任者だから、私が合憲と言えば合憲」ということになる」

・「砂川事件判決を演繹すると「時の総理大臣の判断次第」ということが、「ある意味正しい」という事になる」

・「その事が嫌なら、選挙で野党が勝てばよい」ということに自家撞着してしまう判決でしかない。

・「一旦「戦争を始めれば……、途中で放り出せない泥沼になる」

５２．　「ここに右派の方の言われる「代議制ー議員数ー安倍総理ー最高裁判決」という図式が成り立つ」

・「高村氏はこれを言いたく「砂川判決」を持ちだした」

・「しかし憲法は「先に見た」如く」－「国論二分してしまうのも仕方なし」

・「安倍政権以前は憲法に抵触すること無く「個別自衛権」を言っていた」－「米議会スピーチ」－「国民より先に約束」－「政府与党ー安倍総理の頸木」ー「がむしゃらに進んでいる」

５３．ヒデアキさんへ

・「貴方のような外国人でも理解出来るよう」ー「予断と偏見に満ち」－「レッドカード」

５４．「移動告知」

５５．メﾀﾞｶの親分さんへ

・「削除・訂正記入」

高満双乳(しげしげ)さん　　「この法案が日本にとってどんなメリットがあるのか」ー「本音で解説してもらいたい」

いそっぷさん　　「中国が攻めて来るー妄想」

ゆうぜんさん　　「安保反対ー反対しているのは安保だけでもない」

やっぱりせっとさん　　「約束は、破るためにあるーやったもん勝ちー自民党の専売特許」ー「武力行使をしないｖｓ集団的自衛権」は矛盾」

メダカの親分さん「安保法案95%反対」「○○○○を騙してまでも案を通す危険な法案」「この法案が保守的なのか疑問」－「表向き綺麗なことを言ってるが、蓋を開けたら場合によって全く意味の無い法案」

・「法を決める人が憲法違反をした矛盾」

・「暴走する中国に対する適応だけなら、一万歩譲って賛成する可能性、５%」

ボブさん　　「戦後日本ー米国などに莫大な資金援助」ー「宗教戦争に巻き込まれるのは筋違い」ー関税撤廃も米国有利ー日本にメリットはない」
　

ｕ－Ｋａさん　　「現在案ー反対・他の法との整合性・恣意的な運用の余地が多大・国会報告規定不十分」

みぃさん

・「安保法案ー「抑止力論ー脅威」ー『人道支支援ー各国積上』ー『本当の意味での積極的平和主義こそ抑止力』ー『平和外交ー国民の安全を守るー戦争が起きないようにする』

・「日本内の危惧－『少子化・貧困化ー未来の担手の減少』ー震災復興『原発ー放射能』『米国軍人減ー日本負担』

・「所得格差ー派遣法改悪ー育児法案ー『年金問題ー財源ばら撒き』ー『安倍総理ー日本のためにすべきことー米国追従の愚』

カナブンさん

１．「日本の国防観点からなぜ集団的自衛権が必要なのか？」

２．「右派コメント待ち」

３．「反論ー投稿スタイルの問」

４．「安保の「法案を作る必要性」ー「法律が憲法に反しないかどうか」ー「憲法自由解釈による法案作成は無効」

・「安保法制を作る必要性」ー「憲法に適合するかどうか？！」

　沖縄のメタキャットさんへ　ヒデアキさんへ

「日本領域内での国防ー安全保障条約・憲法・国連憲章ー個別的自衛権・米国集団的自衛権ー「国際慣習法容認ー日本の対抗措置が存在する」

５．

①「安保法制を作る必要性」－「アメリカの弱体化ー自衛隊等を派遣する」ー「日本国の敵対国に対する抑止力？！」

・「米国戦力ダウンー日本戦力現状維持ー「日本国の国防ダウン？！」

６．ヒデアキさんへ

・「現在の状況では、自衛隊は米国を助けにいかない」－「「今度の安保法制は「アメリカが弱ってきている。だからアメリカの失ったパワーを補填する為、いざ有事となれば日本の自衛隊等を派遣する」

・「アメリカに恩を売っているのに、仮にアメリカが圧倒的な優位性が失われれば自国の危険を顧みず、日本を助けないのですか？」

・「では、一体日本は何をしているんですか？」

・「アメリカに恩を売っているのに、仮にアメリカが圧倒的な優位性が失われれば自国の危険を顧みず、日本を助けないのですか？」

・「では、一体日本は何をしているんですか？」

７．｛日本の潜水艦の哨戒能力と掃海能力が高いのはわかる」ー「それはアメリカの敵対国に対する抑止力であることは直接関係」

・「では、集団的自衛権の行使を容認する安保法制によって、日本国の敵対国に対する抑止力に何か関係するのでしょうか？

・「アメリカの戦力がダウンし、日本の力が現状維持のままなら「日本国の国防自体」はダウンしているということになります。そこが腑に落ちません」

８．ヒデアキさんへ

・「ご主張は「中国・韓国・北朝鮮が日本の領域（領土・領海・領空）を侵害しているあるいは将来侵害する危険性がある」ー「また日本の力だけでは弱い。だから国防強化が必要である」

・「しかし、中国・韓国・北朝鮮が日本の領域（領土・領海・領空）を侵害した場合には、日本の個別的自衛権・アメリカの集団的自衛権・国際慣習法上の日本の対抗措置として対処可能です」

・「そして気になる点」－「個別自衛は可能？無理です。軍事を少し知っていればチベットの二の舞になるのは目に見えます。日本は米軍が居なければ攻撃する兵器すら持っていないのです。」ー「現在のままでは日本は全く戦えません。」

・「確認のため。①「国家に（個別的・集団的）自衛権が認められるか否か」と、②「国家が自衛のための防衛力・自衛力の保持をして良いか否か」は別次元の問題」

９．ヒデアキさんへ

・「その理由として、①国家に自衛権が認められるか否かは「権利という人の目に見えない性質を国家が有しているかどうか」

・「集団的自衛権の具体的な効果はその自衛力の地理的活動範囲拡大（日本領域外への派兵）にある」ー「直接的な自衛力強化にはつながらない」

・「これに対し、②自衛のための防衛力・自衛力の保持をして良いか否かは「その権利があることを前提にいかなる具体的な手段をとることができるか？」という話」ー「これは自衛力（軍事力）アップにつながる」

・「したがって、日本の国防強化をするのであるなら、9条2項の戦力不保持を改憲して自衛隊の軍備・戦力拡大を考える方がよっぽど直截的」

・「やはり集団的自衛権行使容認が日本の国防強化に繋がるとは考えにくい」

１０．「安保法制の必要性に関する疑問点」－゜「レスポンスよろしく」

１１．第2. 「憲法に反しないかどうか」（法解釈上の問題を中心に）

①「憲法が違法「憲法が違法」という概念は（国際法上を除けば）存在しない」－「憲法がこの国の最高法規（憲法97条・98条）として日本に存在する」

②「全法律を見直す必要がある。解釈次第で国家の在り方が変わる憲法が1番間違っている」　←　「一意見として斟酌出来ます」

・「しかし、解釈はただの言葉遊びではない」－「解釈は条文の趣旨を踏まえ合理的かつ整合的な帰結を生み出す」

③「集団的自衛権の行使の憲法上の根拠について」

（1）「一体憲法何条に「集団的自衛権だけは認めない」なんてありますか？」　← 　「非常に危険な考え方」－「憲法に明言してないから認めてよい」　→　「憲法に何も書いてないから、明言してないことについて権力側は何をしても良いということになる」ー「裏に隠された独裁政治を容認するもの」

１２．「指名であること」

１３．ヒデアキさんへ

・「日米が互いに自国は自国で守る、という前提の下」 ← 「この観点から言えば、まさに9条2項についての憲法改正をして自衛隊を今より強い軍隊にすることが直接自国防衛強化になる」

・「今回何もそんな議論が出てきてない」－「今回存在するのは、集団的自衛権の行使を容認するかどうか？」

・「米軍が襲われているのに日本は現行法では助けられない、これでは日米安保に反する事になる」←　「日米安保には反しない」

１４．ヒデアキさんへ　沖縄のメタキャットさんへ

・「これは「同盟とは一方だけが一方を守るわけには行かない」ー「反論あり」

「事実上の問題とか、感情の問題は別」－「国際法的には一方だけが他方を守るというのも問題なし」－「何故なら、原則的に条約というのはどういう取決めを行うかは自由」ー「その取決めのみに拘束される（条約法条約26条）」

・「安全保障条約では「日米双方が憲法の定めに従い」という限定がある」－「現行の日本国憲法下において集団的自衛権を認めていないことを前提とする旧政府解釈を取るのであるなら、同条約上に反する結果とはならない」

１５．> ヒデアキさんへ　

・「現実的な話をすれば日米同盟の強化と友好国であるインドやベトナムなどと協力して封じ込める策が最も現実的」－「費用対効果で考えてもこれ以上の策はない」ー「同盟を強化する日本のカードが今回の集団的自衛権容認だ」ー「それでアメリカが「日本！良く集団的自衛権を行使できるようになったな！　よく頑張ったな！　日本に何かあったら我々アメリカも君たちを助けるよ！」ー「いわゆる信頼の過程を踏んでいる」

１６．ヒデアキさんへ

・「前のコメントで「信頼の過程を踏んでいる」というのが正しいを前提にお話しします」

・「日本が米軍に要請してもすぐに味方してくれるのではないー要請があってアメリカ本国に連絡、大統領は議会を招集ーその後議会の承認ー初めて米軍は動く」　←　「これは信頼を築きあげてもなお存在するんですよね？」ー「あとは、アメリカが日本の善意を汲み取ってくれるかどうか賭けるしかないということになりませんか？」

１７．「私からの意見」

（2）「憲法を合法化するために政権によって『見解』で調整している」－「安倍政権では集団的自衛権を行使できる、としたのだから違憲とは言えない。」　←　「その新しい『見解』を容認するだけの憲法上の根拠・理由づけが雑で稚拙だから問題だ」

（3）「国際法的には「自衛権」に個別、集団的などと分けている国は一つもない」　←　「これについて日本国憲法下では、分けて考える必要が出てきた、ということ」

１８．

（4）「自衛権は国として認められた時点で保有する「権利」である。行使をするかどうかは、その国の権利であり、他国の干渉は一切許されない。」　← 「国際法上の権利は各国の判断で放棄することができる」－「権利を放棄することは何も違法な行為では無い」

１９．ヒデアキさん　

・「憲法改正とGHQの話が出てきたので」－「戦後70年世界の情勢は常に変わっている」－「必要であればあらゆる見直しをするのは当然である。」ー「根本的に間違っているのは『日本国憲法』であり、憲法改正が本筋」ー「残念だが容易に変えられない様GHQが作ってしまったので解釈変更で誤魔化してきた。」ー「これより反論」ー「確かに、GHQの要因ー容易には憲法改正が出来ない」－「それは我々のご先祖である昔の日本人が無茶な戦争を起こし、敗戦国となってしまったことも原因の一つ」ー「今の憲法を日本の憲法として受け入れたのは紛れもなく「日本」ー「また、何も出来ない訳ではなく、憲法改正は憲法で保障された手続（憲法96条）で出来る」ー「今回は、憲法改正をしなければならない程、ゴマカシが聞かない状況に来ている」

・「憲法を変える」－「国の在り方を変える、というもの」－「それを一時の首相や政府だけで変えても良いのか？」

２０．「続き」

・「あの人達に政治任せておけば大丈夫」とかで済む話でしょうか？」－「日本の主権は我々「国民」にある」－「その主権である国民が今後の日本の未来を担う権利も義務もある」ー「今我々がやるべきことは正確な情報を知ること」ー「違憲！！必要！」と叫ぶのでなく」－「日本で一番大事なことを直接決めるのは我々国民にあり」ー「安倍首相はじめとする国会議員」ー「私達国民に直接日本の在り方を決めさせろ！」ー「声をあげることの方が遥かに大事」

２１．「はっきり言って理想論です」

２２．「私達に憲法改正させろ」ということが言いたいのです。

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