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2015年07月22日20:13

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前仙腸靭帯の緩みと、大腰筋緊張と、蓄積薬害と、「解毒・分解・排泄法」と

原因が「お腹から〜」のひとつになります。

息子の嫁の“妊活応援”から引き続いて・・家内に転写・遠隔をしていた時
何度遠隔しても、前仙腸靭帯の緩み異常が戻りました。
≪何故だ?≫と。

追求していった結果・・
原因は、過去に処方していたステロイド剤が、
酸化ステロイドとなって体内に蓄積・・それが活性酸素の発生源となって、
炎症しやすい体質となり
リンパ血流の滞留から腹圧を高めて、前仙腸靭帯を押し広げる形になっていた
・・と、判明。

そこで(“腎臓・肝臓に負担が掛からない程度に”)
『解毒・分解・排泄法』を何度か繰り返して
ようやく前仙腸靭帯の異常が戻らなくなりました。

(*)前仙腸靭帯が緩みますと⇒交感神経が緊張し
⇒大腰筋・腸骨筋が緊張状態になり⇒ますます腹部は緊張します。
⇒背屈時腰痛や、内臓機能低下の原因となります。(「腱・靭帯理論」)

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私のところへ通われている患者さんの相談でした。
実家のお兄さんが、股関節痛で・・
『大腿骨・大転子(だった?)壊死(えし)』と診断した医師から
「過去にステロイド剤などを処方されていなかったか?」と問われたそうです。

彼は、以前、別の病院で、
「潰瘍性大腸炎」と診断されステロイド剤を散々処方されたようです。
その副作用で、大腿骨が炎症融解し壊死に至っているとの事。

そのお兄さんを患者のHさんに何度か、転写・遠隔してみていますが
やはり前仙腸靭帯の異常が戻ります。

前仙腸靭帯が緩むと、腸腰筋が緊張しますが、
腸腰筋(大腰筋・腸骨筋)は、大腿骨の小転子に付着している筋肉ですから
当然、股関節に過剰な負荷が掛かることになり、
腰痛や股関節痛を発症するわけです。

前仙腸靭帯の異常が戻らなくなるまで、
酸化ステロイドや、過酸化脂質の蓄積薬害を
「解毒・分解・排泄法」を続ける必要がありそうです。

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(故・吉野丈夫生理学博士の“ちょっと待って!!○○治療”:小冊子シリーズより)
・・傷ついた細胞を修復したり乳酸を解毒するため、
脳は副交感神経を働かせ、血管を拡張し血流を促進しようと・・
この時、プロスタグランディンというホルモンが分泌されます。
このプロスタグランディンは「発熱・発痛・治癒ホルモン」です。

解熱・鎮痛剤は、
「発熱・発痛・治癒ホルモン」であるプロスタグランディン分泌阻害剤で、
交感神経を緊張させてしまいます。
(交感神経緊張⇒顆粒球増大⇒活性酸素増大・・過酸化脂質増加⇒蓄積
また、ステロイド剤は、酸化ステロイドとなって体内に蓄積される)

蓄積された酸化ステロイド、過酸化脂質が、今度は活性酸素の発生源となって
炎症しやすい身体へ・・(アトピーや、花粉症・・・難病の増加へ)

現在のような(解熱鎮痛剤や、ステロイド剤などの)対処療法は
治癒とは真逆の“難病化療法”と言えるのではないでしょうか!

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