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2015年07月22日15:15

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<戦後70年談話>「安保法制」ーパンドラの箱より飛び出した「希望」という名の妖精ー「直接民主主義の幕開け」


【あかりちゃん】ヒゲの隊長に教えてあげてみた
http://m.youtube.com/watch?v=L9WjGyo9AU8&itct=CDsQpDAYACITCLe_mfS28cYCFQuCWAodvk8NG1IG44OS44Ky&hl=ja&client=mv-google&gl=JP






「代議制民主主義」の終わる時が来た。安倍総理が、そのことを気づかせた。

「政治ー政治家」の終わる時が来た。政治家は庶国民の生活や暮らしぶりのことなど何も考えていない。

彼らが考えているのは「企業家の利権」と「自らの安定生活」だけだ。

次々とニュースを賑わす不幸な事件。片や安保法案。この法案が庶国民にとって「百害あって一利なし」ということは、、もう若者たちさえ気づき始めた。



安倍総理ー米議会スピーチ。「なんで、アメリカなんだ。日本じゃ、まだだろ?!」 そんな疑問も在りながら、国会審議はどんどん進む。

衆院では、もう、何日も前に強雨採決が行われ、通過してしまった。「生命・財産・安全の為」と言われはするが、生活で一杯一杯の庶国民には、「守るべき命」さえ差し出さなければならない時代のようである。

「核・抑止力論」ー「中国脅威論」は「日本の平和外交の姿」が問われることも無く、「少子高齢化」のまま、日本の富はどんどんアメリカや同盟国への安保強化費用へと「どぶ漬け」されてゆく。

「経済同盟は、軍事同盟だ、……」などとの銭の亡者も現れて、反論する間もなく日米軍事同盟が構築されてゆく。



「これって、憲法違反だろ!」 お上に言葉は届かない。「夢の新幹線ーのぞみ」は一高齢者の地獄への片道切符だった。これは「国会前」を目指したのだろうが、「警戒厳重」で「安全神話の破壊」へと向かったようだ。

 国内問題とは何か。「震災復興ー原発ー放射能・列島汚染」・「少子・高齢ー育児」・「年金・税金・郵貯」−「財政ー地方交付金ー社会福祉」・「長時間・派遣ー所得格差」・「安全ー食」・「オリンビック・新競技場建設」 

 思いつくだけで大問題と思うのが幾つも出てくる。また、これが全てじゃない。問題なのはこれら大問題を「政治家は見ているのか」ということだ。。「安保どころじゃないだろう?!」「オリンピックも、ゼーロペス!」などとの声もある。

「高校生が、安保反対?!」そりゃそうだろう。「誰にも一つづつ、大切ないのち〜♪」 それは、「安保ー情勢次第」で他人の手に委ねなければならないのかもしれない。それかが「平和国家……」ならまだしも、「好戦国・アメリカ」となれば話は別だ。尚も、日本を当て込むように、アメリカは軍人を4万人も削減するという。

「米議会でのリップサービス!」 どんだけ〜?! ここまでくれば誰だって怒り出す。「金返せ〜!」の声高く「戦争なんて、まっぴらごめん!」 大学生も高校生もデモを始めた。




 先の大戦の死者数三百十万人を想えば、少子高齢化の中、戦地に送られる確立率の高さは誰だって知れようもの。「徴兵制は有りません!」ー「今だけだろう!」 若者たちは見抜いている。 

 そしてもう庶国民は膿んでいる。代議制民主主義では、自分たちの声が国政に反映されないことを。「つけは国民に!」ー「国民の命は安倍総理に!」これって国家が国民をテロリストに仕立てるようなものじゃないか?!

 遊びたい・夢みたいー若者たちの希望を摘むなら、生まれ出る命の芽も摘むだろう。大企業の集票マシーンは、同時に集金マシーンとなり、「生かさず・殺さず・搾り取る」「揺り籠から墓場まで」 その死の日まで働き続ける。




「何のための戦争だ?! 理屈は後だ、やっちまえ!」 いまは、それが庶国民を狙い撃ちするような、時代なのだ。




 「直接民主主義」を考えよう! 国民の声の生きる政治を求めよう! 






安保法制ー「賛成か・反対か」ー「しゃべり場」 どうぞ、右派も左派も参加くださいませ。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1944297158&owner_id=21004658













◆戦後70年談話発表 8.10以降に
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3527962
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