大体ニュータウン計画みたいなものが全国的に盛り上がった60年70年台、そしてその延長線上でバブルの起きた80年台くらい
70年台くらいは団地がステータスだったし80年台からは億の金額のマンション、通称億ション、や夢は戸建ての一軒家!みたいなものでてきた。
でもって80年代中後期くらいは駅近くというよりも駅まではバスでいく。またはマイカー通勤というのがはやりやこれまたステータスみたいなもんだった。
もっともこれらはドダイにあるのが、クジゴジこと、夕方5時には仕事が終わって帰れるという時代だったからこその話。
いまはというと定時は形式上は18ジとなっているものの、最低+1,2時間は極々当たり前、通常22時になって帰れるなんてことが当然みたいな流れになっているから
ともなると、いくら高級一等地といえど交通の便の悪いところよりもテッペン超えても
帰宅できる場所がとなるわけですよ。
あと田園延長付に家が立つーなんてころに必死に稼いで必死に建てた方々も
もうお幾つでしょう?70、80歳・その方々のお子さん方はとっくに出て行ってしまい
年齢層の高い地域となると、あたらしい人、若い人って寄り付かなくなるんだよ
は駅から離れた郊外に済むのがステータスだったんだけど
■田園調布の豪邸かっこわるい? 社長が住む街ランク低下
(朝日新聞デジタル - 07月22日 10:20)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3528070
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