高村氏、強行採決の正当性主張
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3524642
民主党の枝野幸男幹事長が「審議するほど国民が理解し、理解すれば反対が増える。ますます反対の世論が広がり、参院で(与党が)採決できない状況を作れるのではないか、と言うのだから、審議にすぐに入って、長い時間の審議をやるべきだろう。
だったら、すぐにも審議に入り、少しでも長い時間、審議するべきでしょ?枝野幹事長殿。
とにかく、衆議院は110時間以上、審議をした。そこで審議が深まらなかったのは、挙げ足取り、レッテル張りのような質問を繰り返し、さらに、まったく無関係の新国立問題まで持ち出した野党のだらしなさ。
参院では徹底的に、本質的議論をやるべき。
そこで問題をあぶりだし、廃案にしたほうが良いのならば、そうなるだろうし。
60日ルールなどまだまったく考える必要など無い。
とは言え、いろんな行事が目白押し。そんな中で審議時間が十分に取れるかどうかは、野党がどこまで真剣に向き合うか。
下らん議論をしたり、審議拒否などやれば絶対時間が不足する。泣いても笑っても9月には60日ルールが適用され、今のままの法案が衆院で可決される。
野党も少しは考えましょう。
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