売り手側が商売っ気を出すこと自体は悪くない。
でも、ペイトゥWIN的な廃課金はやり過ぎだと思う。
応援するために金を落とすのもいいだろう。
ただし、金を落とすことで愛情度を測る輩も、オレは全否定する。
それは「高級車ならなんでも買う」ようなもので、「人と差をつける」だけの行為。
本当に気に入った物に金をかけないとね、と思う。
(記事より抜粋)
「アニメーションに対して愛情があれば。こういうものを観たい、こういうものを続けてほしい、
こういうものを作りたい、そういう気持ちからスタートだと思う。まずは、愛ですね」
(終わり)
まず、「そのコンテンツが好きなの?」から。
自分が好きで、どうしようもなくて追いかけたいなら、好きにすればいい。
盲目的に、
「このジャンルを好きって言っておけば、まわりに自慢できる」
「あのジャンルを好きって言っていれば、女子からちやほやしてもらえる」
「そのジャンルは流行る。儲かる。先見の明があるって言ってもらえる」
って気持ちからは、何も生まれない。他ジャンルに行った方がマシ。
庵野秀明、アニメ業界を救うのは「愛」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=3523807
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