■参院審議「入り口」で綱引き=安保法案、連休明け再協議―自・民
(時事通信社 - 07月17日 19:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3522136
反対する法案へは常套手段の対応なんでしょうが、「足掻いている。」と感じてしまいます。
新聞・テレビは、今回の安保関連法案へのネガティブ報道で溢れているようですが、さほど反対機運が盛り上がっているとは思えません。
デモの参加者人数は過大報道されているようですし、専門家とされる人達の言論には説得力が乏しい。
前の日記:“「憲法学者」の主流に異議アリ。”の続きを書いていこうと思います。
■憲法学者らから見た安保法案 「曲解」「政策論に期待」
(朝日新聞デジタル - 07月11日 02:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3510918
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A:集団的自衛権は、国連憲章にも明記された概念であり、国家が当然有する権利である。
B:日本国憲法は、自国の自衛権までを否定しているとは解釈されていない。
C:自衛権の中には、集団的自衛権が含まれる。
【結論】よって、日本国は、集団的自衛権を保持しております。
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保持している集団的自衛権を行使する事に、憲法違反の指摘は当たりません。
「集団的自衛権の行使が憲法違反だ!」という主張ならば、
「過ちだ!」と異議を申し上げます。
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