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2015年07月19日09:34

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敵との関係

たとえ話。
被害にあった老人を「日本」、加害者の高校生を「日本の敵国」としよう。

老人の持っている金が欲しい高校生。
脅せば小銭を巻き上げられた。
でも老人がそれを拒否するようになった。
高校生は怒って老人を殺害した。
老人が高校生に殺されないようにするにはどうすれば良かったのだろうか。

言われるままに小銭を払う家畜扱いを我慢する。
高校生の暴力に対抗できる力を持つ。
愚かな高校生をより大きい力で矯正し更生させる。

どの選択がいいだろうか?
それとも殺されるの我慢する?

さて、日本は群がるダニどもに「No」を突きつけたよね。
ダニどもに対抗できる力は自衛隊で持ってるよね。
安保というより大きい力で周辺事態の安定化をするのも選択肢だよね。
侵略されたくないじゃない。


愛知強盗殺人、容疑の高3逮捕
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3523781


なので、反アベ運動をしてる人たちは、侵略されてもいい人たち。これをこの事件の大きさに置き換えると、殺されても仕方ない備えでいいと思う人たちだ。

ここからはトートロジー。三段論法。
殺されてもいい備えしかしない人たちが大声で戦争で死にたくないとデモをする論理的不整合。
声をあげているのは、もしかして「侵略したい側」じゃないですかね。それに騙された弱者や未熟者もいるんじゃないですかね。

若者に「戦争になったら徴兵されてあなたが最初に死にます」という呪いを吹き込む悪魔的思考のクズがいる。
戦う術のない家畜なら、一方的に占領されて若い家畜から順に酷使される。
「自分も大事だけど、仲間や周囲を守るのが大事だ」と思えれば抗うのは当然で、死のリスクがあっても自分も仲間も生き残る可能性にかけて知恵と力を駆使し行動すると思うのさ。
「自分だけが大事」なら死のリスク取りたくないなら、戦争反対って浅い思考でブヒブヒ鳴いてればいい。その代償は家畜だ。そしてそういう奴らは、自分以外を必ず裏切る。大事なのは自分だけだからね。
何が正しいか答えはだせないかもしれないが、何が間違っているかはきちんと見定めた方がいい。ただし、敵は外に見えるものだけでなく、我欲を正当化する内側の甘言にこそあると疑った方がいいのだ。

と、いう思考ロジックもありますよ( ´ ▽ ` )ノ
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