安倍首相、新国立競技場の計画「白紙に戻す」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=3521712
文科省にはこう言う建設に関する蓄積が無い。
そう言うのは国交省の独壇場。だったら、そう言う専門家を交え、それに加え、スポーツの専門化とかも一諸になって、とにかくアスリートが最高のパフォーマンスを示せる、そう言う競技場を作って欲しいもの。
サブトラックは必需品。ザハ案にはなかったようだが、サブトラックが無いと大きな大会は開けない。あと、開閉式遮音版とか言う屋根だが、これが天然芝に影響を与えないかも検討が必要だろう。
異常にデザインに凝らなければ、ラグビーにも間に合う。ラグビーに間に合わないと言うことは、そのまま、プレ五輪にも間に合わないと言うことだから、ちょっとみっともないし。
建設会社を必要なら入れて、出来ればプレ五輪に間に合う、そう言うものを作って欲しい。
今度はデザインだけじゃなく、全部含めた形のコンペになるらしい。
だったらとにかく、サブトラックと8万人収容のスタジアム、で1000億くらい、これで良い。
横浜が7万2千人、600億、建設工期約3年だから、あれくらいで検討すれば、屋根はあとでと言う事でも良いから、ラグビーにもプレ五輪にも間に合うし。
大事なのは見た目のインパクト(ザハ案はそれは凄かったけどね)じゃなく、アスリートが最高のパフォーマンスを残せる事。そうじゃなかろうか?
ログインしてコメントを確認・投稿する