マイミクの両国さんがよくやっているのでちょっと真似を!(爆)
日本軍の拳銃と南部麒次郎について調べ物をしていたので古いGUN誌を引っ張り出していたのですが、皆さんもよくご存知の南部十四年式、なんと南部麒次郎のデザインではないことが最近わかったとの事! 十四年式が設計された陸軍技術部には当時、南部麒次郎は所属しておらずどうも吉田智準大尉という人物が南部式自動拳銃大型を元に設計したらしいのです。 それは昭和2年に吉田智準大尉が十四年式に関する特許を申請していることからわかったそうです。
ここにある一番古いGUN誌は1967年4月号で(たしかヤフオクで手に入れた?)ホンリュウ(ハドソン)の南部十四年式が発売予定となっています。たぶんこの時から南部十四年式という名前をわれわれガンマニアに知らしめたのではないでしょうか?(笑)
アメリカでもふつう NAMBU TYPE14 と呼ばれているのでちょっと驚きの事実です!
原型となった鉄製一品ものを広告写真に使っているのですね!
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