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2015年07月14日09:21

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常陸太田市 葬儀 家族葬 お悔やみ 法事 食事 輸入されない骨壺

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輸入されない骨壺

骨壺はご存知の通り、故人様のお骨を納める壺です。

以前は白い骨壺が多かったのですが、最近ではさまざまな材質、色、柄のものがあり、ご遺族様にお選びいただく際、迷われてしまうぐらいの種類がございます。

なかには骨壺をご自身でご用意される方もおられ、壺の専門店で購入をされたり、陶芸教室で作られたという方も・・・。

そのような骨壺ですが、現在ではそのほとんどが輸入品。主に中国から輸入した製品が多いようです。

とある日、資材の担当者が「中国では日本に輸出していない骨壺があるようです・・・」との話をしていました。その話がずっと頭に残っていて「どんな骨壺なんだろう?」「なぜ輸出しないのかな?」と疑問の日々が続いておりましたが、先日、食器の視察のため中国に行く機会があり、その疑問を払拭すべく壺の工場へ行ってみました。

すると、現地の工場長がいくつか、日本へ輸出していない骨壺を出してくれました。写真がその骨壺です。

大理石のようなもので作られた骨壺が多く、どれも綺麗なものばかり。「どうして日本に輸出しないのですか?」と尋ねたところ「オーダーが無いから・・・」と、当たり前(?)のような答えが返ってきましたが、その骨壺を持ってみてオーダーが無い理由がわかりました。

その骨壺・・・ものすごく重いのです。

日本では骨壺を骨覆いの箱に入れ、ご遺族が手に持つ習慣があります。力のある男性でしたら持てない重さではありませんが、骨壺はどなたが手にされるかわかりません。女性の方では長時間持つことが難しい重さなのです。

写真の4種類の骨壺をサンプルとして日本に持ち帰ってきましたが、空港のチェックインのときに「重量オーバーですので○○○○円追加料金となります・・・」と冷たい宣告。

やや高い授業料となってしまいました。皆さまもお気を付けください。

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