久しぶりにお金の不思議を考えてみました。
「金儲けのチャンス」と言えば悪い顔をされるけど
「ビジネスチャンス」と言えば「何々?」と聞かれる。
いつだったか?
「お金儲けは悪いことですか?」
というセリフを思い出します。
>儲ける(デジタル大辞泉より)
1、金銭上の利益を得る。また、思いがけない得をする。
>経済効果(デジタル大辞泉より)
ある現象やブームなどが、国・地域の経済に及ぼす好影響の総体。
本格的・全体的な好況を引き起こすわけではなく、
特定の業種が一時的に潤う利益の合計。
>ビジネスとは(ウィキペディアより)
営利や非営利を問わず、(中略)人・物・金・情報などの
諸資源を活用して行う活動全体を意味する。
>ビジネスチャンス(デジタル大辞泉の解説)
事業や取引の機会。商機。起業の可能性。
>拝金主義(デジタル大辞泉より)
金銭を最上のものとしてあがめる考え方。
より多く儲けることを考え、金をため込もうとする態度。
お金の要る社会ではお金に執着しても仕方のないこと。
お金がないと生きていけないシステムですから。
そろそろ
人類もお金から卒業しなければ。
いつまでも「物々交換」の時代はありえへん。(笑)
「利益」という言葉にもいろいろ意味があるんですね。
お金のない社会でも「利益」は存在しますよ。
<大辞林 第三版の解説>
>りえき【利益】
1、もうけ。得(とく)。収入から費用を引いた残り。利潤。
2、役に立つこと。ためになること。
>りやく【利益】
人々を救済しようとする仏神の慈悲や,
人々の善行・祈念が原因となって生ずる,
宗教的あるいは世俗的なさまざまの恩恵や幸福。
利生(りしよう)。
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