発火モデルの1911 3inモデルをショートリコイル
で作動させるのは困難だったようで、B.W.C.マイク
ロ・コンパクトはストレートブローバックに仕様変更
されている
ノーマルWキャップ仕様でマガジン数本発火して
みたが、オーバーパワーのようでバーストが発生
しただけでスライドにクラックが発生してしまった
そこで普通のモデルガンとは逆の発想だが、パ
ワーダウン・ローパワー対策を考えてみた
では、なぜノーマル状態でパワフルなのだろう？
以下の2点が原因と推測する
� ．丱譽觜渋い�チョーク方式だから
�◆．�ートリッジの構造そのものがハイパワー
�，鷲當未離丱譽觜渋い醗磴辰討�り、デトネーター
外周から発火ガスが前方に抜けないうえにWキャップ
仕様なので発生するガス量が多い、それにホールデト
の穴が小径でガスが抜けにくくBLKパワーが増大する
�△魯ぅ鵐福爾�ノーマルより若干長いのでパワー
が出てしまう、今までインナーの長さを何種か試した
がノーマルサイズより若干長くすると、何故なのか
ハイパワーになってしまう、それにプライマーが薄く
インナーの摺動範囲が長くなるのも一因のようだ
ということで、ローパワー対策としてノーマルサイズ
インナーが使えるようにした口径の大きい中空デトを
ワンオフでカスタム屋さんに製作していただいた
あと、今回の動画では、キャップ火薬を可能な限り
小粒のものを選んで使っている
作動は小粒キャップを1キャップ、フラッシュ用5��
キャップの代わりにパウダーを少々添加してみた
見た目は派手だが作動はノーマルよりもはるかに
マイルドとなっている
本体もカートもまったくのノーマル状態、パーツを
変更してもバリバリ作動するので、基本設計はとて
も優秀なのは間違いない、コンパクト大好きな私に
とってはモロツボのモデルガンである
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