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2015年07月11日14:43

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癒着療法

【歩くたびに“ピキン、ピキン”(ネンザ後遺症と、「癒着療法」)】

私自身の話です。
治療界に入る前(今から32年前)、勤め先で蛍光灯交換のため脚立に乗り・・
降りる時に、右足首を捻って、ネンザしたことがありました。

しばらく、足を引きずっていましたが、痛みが無くなってから
歩くたびに、右足首で“ピキン、ピキン”と音がなるようになりました。
特に、朝起きてから歩きはじめる時は必ず鳴ります。
その後は、筋肉がほぐれてくるためか(!?)時々なる程度に

息子が小さい時
「(私の顔を見なくても)お父さんだってすぐにわかるよ!」と言われたものです。

治療家になってから、何度か施術を試みましたが・・どうにもなりませんでした。
エネルギー療法を取り入れ
気光整体療法の『言霊対話・徒手確認法』が確立した後・・

「足底チップ療法」でもダメ
「筋膜・腱・骨膜・骨髄」でも・・
「靭帯療法」でもダメ
やはり“ピキン・ピキン”は鳴りつづけました。

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「・・骨膜、筋膜、腱、靭帯何をやってもダメだった股関節障害が、
本人から2、3歳の頃右足の骨髄炎をしたことが有ると聞いて・・」
骨髄でやってみたら・・というK先生からのメール報告を
ブログ投稿『「言霊対話・徒手確認法」の不思議!!』として紹介しましたが
http://blog.livedoor.jp/tarikikikou/archives/51987308.html

ネンザ⇒炎症⇒癒着
癒着が残っている為・・歪みが固定して!と、連想しました。

そこで、『言霊』に「癒着」を入れて検出し、エネルギーを集中してみると・・
毎朝、音を立てていた“ピキン・ピキン”は無くなっていました。

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手術で身体にメスが入ると、癒着が残りますが
炎症性疾患でも、癒着が起こり得るということのようです。

私の弱点は、32年前の右足ネンザ:炎症だけでなく
幼児期の大腸炎、中学3年の時の腎盂腎炎、二十歳の時の虫垂炎の手術
20代後半の時の上部胸椎ネンザも絡んでいるようです。

( 開業して1年近い頃、カイロセミナーに参加した時、
セミナーのテーマが「上部胸椎」だったため
歪んで固定していた上部胸椎を・・実際の患者モデルになって、
D.C.(ドクター・オブ・カイロプラクティック)に骨格矯正され
3日3晩身動き出来なくなった体験もしましたが、
その“骨格矯正”時の“炎症”も絡んでいるのでしょう )

“動”における生活習慣で作られた「足指から〜」、「手指から〜」に加えて
「術後後遺症」や「炎症後遺症(+癒着)」も入れて診なければならないようです。

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これまで、筋膜・腱・靭帯・骨膜・骨髄・・を主体に診てきましたが
家内の身体を使って・・「癒着」でやってみますと・・
これまでとは全く違ったところで反応が返ってきました。

想像している以上に「癒着問題」がありそうです。
≪症状が戻りやすい場合は・・「癒着」も加えた方が・・≫

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【ウィキぺディア検索】

癒着(ゆちゃく)とは炎症により、本来離れているべき組織同士が
臓器・組織面がくっついてしまうこと
手術によって傷ついた正常な組織同士を縫合すると、
その組織はくっついて自然に治癒(創傷治癒)する。
しかし、治癒の過程で本来は離れている組織同士がくっつくことがあり、
一般にはこれを「術後癒着」と呼ぶ。

開腹手術では、臨床的に問題とされない癒着を含めると90%以上の確率で
癒着を生じるとされており、癒着防止目的のさまざまな対策が行われている。

癒着に対して骨折した骨が正しくつながる事は癒合と呼ぶ。

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気光整体・東陽http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html
気光整体・東陽(スマホ版)http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/sp/index.html
気光整体(気光エネルギー整体療法):http://www.t-kikou.com

youtube.com/c/高倉英治

●気光整体療法“3つの伝授”●
【気光エネルギー・チャンネル伝授】、
【(「言霊・対話・徒手確認法」のための)対話回線伝授】、
【応用法伝授】

セミナーのご案内は、http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/semina.html

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