補欠（おケツ）で通過

先週末も将棋大会三昧。。7/4（土）の神奈川県平塚市に続いて、翌日の日曜日は「埼玉県アマ名人戦地区予選」大会に出場。。

土曜日は神奈川。。日曜日は埼玉。。

アマチュア大会のなかでも、やはり「名人戦」となると別格。。「名人戦本戦」出場前に、まずは各地区で開催の予選を通過しないと、本戦大会（8/2（日）には出場できない。。

8/2（日）本戦目指して、7/5（日）埼玉東部地区の予選大会に出場。。本戦出場へのキップを手に出来るのは「15名」。。15名といえども県代表クラスの強豪さん達も予選通過からの登場で、たくさん参加してくる。その中での15名は正直キツイ。。

参加人数は44名。。結果はなんと「16位」。。「補欠」として15名参加者いずれかの欠場待ち、となる。。
15名のケツ拭い。。まさしく、補欠ならぬ、おケツ持ち状態、である。。（意味不明・・）

それから翌日月曜日・・・幸運にも、15名通過者の中から辞退者が出て、出場可能となりました、と大会スタッフから連絡が入った。。これで本戦へ出場できることになったのは嬉しいが・・・・・。。

しかし、埼玉県連HP（下記参照）に15名の通過者の１人として名前が載らなかったのが残念。。というか・・・・オイラの場合・・・

本戦出場というより、予選通過者としてHPに名前が載る方が重要　なのだ。。


＜下記のHPを参照。。東部地区予選通過者１５名にオイラの名前は載っていないが、次の16名目はオイラだ、という意識を持ってご覧ください（恥）。＞　


http://www14.plala.or.jp/kenren/


本戦出場してもボコボコに打ち負かされるのは目に見えている。。従ってオイラの本目的は、本戦出場というよりか、通過者として名前が掲載されてそれを優秀な履歴として残したかっただけ、なのかもしれない。。いやそうである。。

こんな消極的な気持ちが出るのは、オイラらしくないかもしれないが、悔しいけどまだまだ自分の実力が及ばないことを暗に認めてしまっている、ということだ。。

しかし、とにかく補欠通過じゃ面白くない。。晴れて正式な予選通過者としてれっきとした状態で出場したかったものだ。。

よって、当日は同日に行われる実力相応の「加須支部将棋大会」に出場して、堅実に「実」を獲りに行くかもしれない。。　
おちまい