日韓の歴史認識

今朝も畑まで歩いて覗きに行って来ましたが雨上がりで収穫だけで帰ってきました。
ＴＢＳラジコ点けっ放しで行くので、パソコンから森本さんがぼやいていました。

両国の外相会談で決着着いたと思った、歴史遺産問題はお互い国内向けには違う解釈で説明しているみたいだ。

日本は明治時代からの遺産だと云うが、韓国は昭和の戦時中の強制連行の記憶に新しい遺産を世界遺産と云うには相応しくないという。

これを現代風に全体最適と部分最適に当てはめてみると面白いと言うか、両方正論だと見える。
韓国は戦争中のある期間・ある条件の・ある段階の事を言ってる。日本は長いスパンで見た見方だ。当然両方含まれるから、ある期間・・・働かせたことがあるで収めようとしたのだろうが、外相同士が会談して、また、元のモクアミ。

どっちの外相も言いたいことを言っていては会談の意味が無い。国際的にも不毛な喧嘩を見せられていただけ。纏めろよといいたい人も多いのではないか？

戦争中だで片付けて言い訳ではないが、キューバとアメリカもだし、どこかで折り合いつけるべきじゃないのかな。韓国・中国だけじゃないけどね。

お互い期限切らないで、関係改善しなくても政治家は交渉している振りしてれば給料もらえる。民間は達成度で評価される。全く同じ仕組みは無いだろうけど、拉致発覚後遅々として進んでない。その間与野党担当大臣成果上げず居ただけにしか見えない。交渉（部分最適）している振りしているだけで成果（全体最適）の進展がない。

１８歳から政治に参加させて選ばさせても。選ばれる政治家が変わらないと、逆に政治離れが促進し、逆効果にならなければいいが。