はいだしょうこ 一輪車に乗れるけど電車も自転車にも乗れない
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女優でタレントのはいだしょうこが。9日に放送された「ライオンのごきげんよう」(フジテレビ)に出演。会場内がビックリするようなエピソードを明かした。
数々の天然エピソードを持つはいだ。
「マネージャーから直してほしいこと」として、何が思い当たるかを問われ、「ふたつあって、自転車と電車」と答え、一輪車には乗れるけど、自転車には乗れないと言って、会場内は爆笑。「自転車の方はハンドルがついているため難しい」と持論をとなえた。
そして、マネージャーは「ひとりで電車に乗れるようになってほしい」とのこと。
とにかく「線がいろいろありすぎてわからない」というはいだ。ひとりでどこかに行かなくてはいけないときには、電車の色、何番線など、事細かに教えてもらわなければ目的地に着くことができない。
ちなみに、マネージャーはきちんと教えているが、それでも迷ってしまうこともあるようだ。
とにかく間違うことは多く、先日は、新幹線で品川から新大阪に行かなければならないのに、品川から東京に行ってしまったこともあったという。
また、ひとりで電車に乗って自宅に帰ると、夫がほめてくれたが、「これが普通だからね。」とも言われたそうだ。
そんなはいだは、番組冒頭で、「私、よく天然って言われるだけど、おっちょこちょいなんです」と天然説を否定。
しかし、母親と一緒に祖母の墓参りに行ったとき、お参りしたあとに「うちのお墓じゃない!」と気づいた。母親もまったく気づかずふたりで「なんか変だね」と言いあっていたとか。
どうやら、はいだの天然ボケは母親からのDNAを受け継いだものらしい。
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「これはあれね、新しい番組企画ね」
「あれみたいな?」
「そうよ、突然、目隠しされてどっかの山奥の無人駅で下される。」
「そこで、指令がくるのね。」
「ここから渋谷駅まで戻ってください。ただし改札から出るのは禁止。みたいな。」
「それで渋谷駅までの切符を渡されるのね。」
「やっぱり最初は島根の山奥あたりから出発よね。」
「そうね、山陰本線 なんかじゃあまいわ。木次線あたりからよね。」
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