Extra119/メタモルフォーゼ（食戟のソーマ）

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・食戟のソーマ　第１４話（ライブクッキング幸平）
メタモルフォーゼ。あらすじ→課題合格の条件は、「卵を使った朝食メニュー」をビュッフェ形式で２時間以内に200食以上食してもらうこと。創真の「スフレオムレツ」はお客さんが手に取る前にしぼんでしまい、残り30分でまだ10食以下と絶望的な状況。創真は城一郎の言葉を思い出し、起死回生の一手に懸ける……!!。なるほど・・・・こういう展開になるのかｗ！。ということで前回Bパートより始まった合宿における最難関のイベントであるホテルの朝食ビュッフェを想定した料理をスタッフ達に合計２００食を食べさせるイベント。えりなは女帝らしくエッグベネディクトで後に４００食オーバーを達成させる。また卵の形をした謎の料理を作っていたアリスであったが・・・一人の客が手をつけることで騒ぎが騒ぎを呼び、あっという間に会場の客を独占しだしたという。白身は薄めた海水のジュレ、黄身はイクラをゼラチンで固めたものの海の幸を味わえる卵料理、次にゆで卵風のものは白身部分にはホワイトアスパラガスのムース、黄身は卵黄ベースのソース・オランデーズとなっている、また殻つき卵はストローを刺して飲むミルクセーキ（卵・牛乳・カラメルで作ったもの）・・・以上まとめて３つのフォルムの卵プレート！ということで海・森・大地の美味しさを一つのプレートで味わえるともなれば評判にもなるわけで・・・後に彼女も食材が尽きたという形で３８０食を記録。その頃、肝心の創真はスフレの食感を楽しめるオムレツを作ってはみたものの・・・適時適温で提供できる幸平とは違い、ビュッフェは客の気まぐれによるランダムイベント。故に時間が経ってしまい食感を失うスフレ風オムレツはまさにチョイスミス！。えりなやアリスが上から目線で話していたりしたのもそれである。創真は慣れないビュッフェ形式の料理についてテンパってしまい一度頭で状況を整理する。かつて父・城一郎から言われたことを思い出す創真。次から次へやることが入ってきてテンパってしまった創真に対して城一郎は「厨房でパニクったら状況の整理だ。やるべき事をひとつひとつイメージして」と答える。そこで創真は目をつぶり、残り時間３０分ちょいで１９０食、一人の客を捕まえるところから始まって、オムレツの片面を焼くのに１分弱、蒸し焼きに１分３０秒、コンロの口数を計算・・・すると創真は目つきを変えて改めて調理開始！！。まずはエッグベネディクトを食べ損ねた人見知りしそうな可愛らしい女の子を捕まえて創真は目の前でスフレ風オムレツを作り上げる。ふわふわの食感で口の中に入れると泡のように溶けていく魔法のような食べ物。女の子がはしゃいで大喜びしていると、すぐに次の客がやってきて実食。風味はオムレツなのに食感はお菓子のスフレみたい！と言えば一気にお客が創真へと流れてくる。千載一遇のチャンスを逃すまいとして創真はありったけのコンロを利用して一気に調理に入る！。素材を整える準備、フライパンで焼き上げるまでの工程・・・創真は少しずつ最適化していきリファイン。盛り付けのパセリとトマトソースもマッチしていることもあって更なる盛り上がりを見せていき・・いつの間にか創真は「ライブクッキング」と呼ばれる華やかなショーを客に見せることで心を掴んだようだ。残り時間５秒ということころでギリギリ創真は合格！！。ちなみに田所ちゃん達極星寮メンバーは全員合格のようだ！。アリスのお付である黒木場に複数のスパイスを使う謎の男もクリアしていた模様・・・誰だｗ？。終盤ではアリスが創真の大道芸地味た料理を批判していたわけだが・・・創真はへこたれることなく、「失敗したという経験は得た」と話していた。失敗を知らない者と失敗し続けて成長する者・・・果たして伸び代があるのはどちらでしょうかねｗ？。それとアリスはえりなの親戚であることを明かし、かつ彼女は分子ガストロノミーというわけわからん最新技術の調理法を会得しているのだという。なんだかわからんが手ごわそうだ・・色んな意味でｗ。そしてEDにかけては全工程を終えた創真達にささやかという名ばかりの超ゴージャスは卒業生らが自ら手がけるフルコース料理を堪能することになった！！。あまりの幸せっぷりに泣き出す優希と丸井・・・いつも燃え尽きてるなこいつｗ。創真のハラハラさせられる展開をずっと心配していたタクミも妙に可愛かったし・・・最高のエピソードだった！。OPで創真がパフォーマンスしているカットはここだったんだね！！。・・・全くグレイトだぜ！！。次回は総集編・・・かな？秋の選抜とかいう謎のキーワードを残しつつ、イケメン松岡くん登場！。この人は存在だけで笑えるのだから凄いｗ！。続く。