桂川の水位視察DR…

先週予告させていただいた5000番目の訪問者は、なななんと…、日本代表の「かずや選手」でした(^^)かずやさん、ご訪問ありがとうございます。キリ番プレゼントを準備しておきますので、何処でお会いできるか判りませんが、是非ともお受け取りくださ〜い！！(笑)

梅雨前線が太平洋岸に居座った先週は、この時期らしい鬱陶しい雨降りが続きました。私の住む千葉県では、一部に非難勧告が出たほどの降りでしたが、豪雨被害に遭われた皆様には、心からお見舞い申し上げます。

この梅雨空の7/4(土)は、雨で水位上昇した川候補の中から、桂川をチョイスして出撃しました。前日から、どの川がベスト水位となるか議論百出しましたが、釣り師の状況も加味した上での決定。更に、水位低下を懸念しての朝早い集合。水が減る前に逃げ帰る作戦です。(笑)



大月観測所1.85ｍの曙橋河原からプットインしましたが、この水量では鳥沢ホール来訪者はゼロ。それでも、掘りが深くてバックウォッシュもある、そこそこのウェーブホールだったと思われます。対岸の岩の間を落ちる水の量が、好コンディションの目安です。



鳥沢ホールのスポット遊びを30分程度で切り上げてDR続行。キャンプ場跡の核心部では、流域中央にある岩が水没していて、従来の感覚より20cm以上は水位高めの印象でした。



さらに下流のゴルジュ地帯の核心部で、落ち込みの落差を小さく感じたのも、思った以上に水が多い証拠で、このように途中に数々ある流れ込みが影響したものと思われます。



桂川と言えば寒い季節がお約束。こんな緑の風景を見ながらの川下りは珍しい光景と言えます。ホントに漕げるのか、半信半疑で出撃しましたが、曙橋から川合橋までの3時間半漕ぎ。水位は1.79ｍまで下がっても、久し振りの桂川を堪能しました。



テイクアウト地点の西村工務店では、秋の取水停止スケジュールを奥様に伝えて、11月の来訪をお約束しました(^^;;これにて桂川水位視察DR、めでたく終了〜です。(笑)