mixiユーザー(id:21004658)

2015年07月05日19:24

108 view

 まだまだ「庶国民の声」は、安倍総理の耳に届かない。あっち向いてホイ!なんてね。

 ならば「何が何でも安保法案」なら、我らボン美ー庶国民にも覚悟はあるさ……。




「国会包囲デモ」がダメなら、そして維新を利用しての無理やり「法案成立」を目指すなら、私たちには「不服従・非暴力」という方法がある。

 そうさ「ガンジー」戦法さ。

      「みんなでやれば」−「ゼネスト」になる。


 国家機能が麻痺してしまう。「窮鼠、猫カミカミ」さ。

 もうそろそろ「夏休み」だろ。大企業・公務員なら「長期休暇」を言えばいい。底辺労働者ならば「食あたり・熱中症」などと言い訳すれば良い。

 兎に角この時期に「理由なき反抗」を徹底して試行してみりゃ良いのさ。




 自衛隊員ならば、一昔前なら「叛軍自衛官」なんてのがあったけれど、そこまで無理することもない。自身の「良心に問い」その場その場を凌げば良いさ。

 なにも「示威行動ーデモ」に拘ることは無い。もう「日本は参戦ー非戦」に割れている。安倍総統は「自ら招く反動」に敗けることになるだろう。「日本を二つに割る」なんてのは最低の政治戦術さ。

 なんたって「内政をスカスカ」にしての安保諸外国への「血税ー大盤振る舞い」 増して「新幹線・のぞみ」での二名の死ー「焼身供養」で決定的だろう。

「格差社会ー世襲制」を是認し、「産軍複合体ー産・官・学・民+軍」での産業シフトで「銭儲け」なんてシャイロックみたいで気味悪い。沖縄ー本土「悪魔の島国」なんて言われたくないだろ。




「北からミサイルが飛んでくる・中共人民軍が侵略に来るー愛する者たちを守れ、愛する祖国を守れ」 この掛け声に、どれだけのリアリティがあるのだろう。

「スプラトリー諸島に中共・基地建設」が現実問題として進んでいる。 それがどれだけ日本国民の「現実的脅威」なんだい?! 被害妄想の翼を広げて世界を見れば「人類絶滅」さえ、見えはしないかい。

「核爆弾(ミサイル)=「張子の虎」としたのは、他ならぬ中共の毛沢東だ。「この事に関してのみ」彼の見識は正しかったと言える。




 およそ「核兵器の行使・核ミサイルで攻撃する」ことは、「核兵器で攻撃されても文句が言えない」ことになる。 

 逆に言うなら核兵器の使用は、「どうぞ! 我が国を核兵器の実験場に!」などと立候補するようなことであり、それにより「我が国は仕返しされて滅ぼされても良い…」などと誰か考えることかあるだろうか?!

 よって第二次大戦後、「核ミサイル」を発射した国も無ければ、それにより「滅んだ国」の一つも無い。 「米ソ対立」の時も、「中ソ論争」の時も「核」ミサイル一発すら飛ばなかった。




「核戦争・第三次大戦」は杞憂ではなく虚構に過ぎない。為政者は「フレームアップ」の手法により虚構を建てて国民操作しようとする。

 その目的は何か?! 「世界の新人副保安官」としてアメリカ保安官の肩代わりをしたいだけ……。 「産軍複合体制への国家政策・産業シフトで銭儲け! 」ということさ。

 実に平和を愛する国民にとっては「大迷惑・大きな、お世話」の御はなし。



 しかし乍ら、一国民の端くれとして言わせていただく。

               「砲艦外交は、政治家の恥」じゃないのか。
 



 安倍総理の「危険な遊びと銭儲け」より、日本の「平和主義」憲法の理念を守ろう!


 災害派遣に尽力された自衛隊の皆さんたちの命と暮らしを守ろう!


 そして「平和国家・日本」のブランドを守ろう!


「どこの、他所の国とも戦争しない・政治で論戦で説得する」 

                    平和外交を政治家たちには要求しよう。









◆安保法案、13日に中央公聴会
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3499085
5 8

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する