ゲーム音楽との付き合い

コレを書いてる今、外は薄曇りで芳しくないですよね。
明日も似たような傾向という予報が出てますがせっかくの休日が悪天候だと
気分も萎えちゃいますよね

でも、そこは気の持ちようで乗り越えていきたいものです

これも、何度も話してるかもしれませんね。
私にとって音楽というと「ゲーム音楽」との付き合いが一番長い気がします。
歌とかを聴くこともありますが作業用などで用いるのはゲーム音楽が多いです。

昔は実際に遊んで気に入った音楽をカセットテープなどに吹き込んだりして
何度も聴いてたっけなぁ。懐かしい・・・。
ファミコンが主流だった当時はゲームのサントラ自体が珍しいもので
発売されていたものの多くはゲーム音源そのままじゃなくてアレンジされた形のものが
主だった気がします。

今はサントラが出てるのはもちろんのこと動画サイトなどにあることもあり
昔に比べると触れやすくなったりします。
あと、個人的にはゲームセンターCXだったり、プレイ動画で気に入った音楽を
見つけることのほうが多くなりました。

遊ぶ時間が無いのでこういう点でも嬉しい限りです。気持ちは友達の家に行って
うまい人のプレイを傍から見てる状態ですわ（笑）


話は変わりますが、そうやって触れる機会も多くなるとともにデータとしても
テレビを前に吹き込んでいた頃と比べて格段に入手しやすくなりました。
ただ、そのままだと音の大きさだったり、演奏時間だったりに不満が残るので
編集ソフトを使って、自分好みに編集するのが一つの趣味になってます。

ちなみに私が使っているソフトはロキシオさんのRecordNow Premieｒという
ソフトです。操作が簡単で使いやすいんですよ。

基本的に、余計な雑音を取り除いて、音質をちょこちょこっといじるだけなんですが
私、凝り性なもので一度触りだすと、「あれもこれも」ってなって時間を潰してしまうことも
あるんですよね。
と言うか今日もちょこっと音楽の整理をするつもりだったのが気づけば昼すぎでした。

この集中力をもう少し有意義な方面に使えばいいのにと我ながら頭を掻きそうになります。

そんなこんなで聴きやすくしたり作業用に作った音楽は何かをする時に利用したり
気分転換に聴いたりしてます。


で、コレも前にはなししたことなんですがやっぱりゲームの音楽って
「ゲームを遊んで聴くことで一番気分が高揚する」なんですよね。
なんというんでしょうか？「ああ、この曲はあの場面で使われてたっけなぁ」なんて
ゲーム画面を思い返してみることで、普通に聴くよりは気持ちがノリノリになってる気が
するんですよね。

あれです。ドラマやアニメの主題歌として使われた曲を単体で聴いた時に
そのアニメやドラマを思い出すような感覚といえばいいんでしょうか？

それがゲーム音楽が持つ魅力であり、私はその魅力に惹かれた一人なのかも
知れませんな。