mixiユーザー(id:10314821)
2015年07月04日13:32
694 view
梅毒退治 奮戦記
メインパソコンのVersaPro、少し前からウイルスもどきのブラウザ「Hao123
（ハオイーアールサン）」に感染にたようで、既インストールのブラウザ
「インターネットエクスプローラー（IE）」や「ファイアフォックス（FireFox）」の
何れを起動しても下記の「Hao123」のホームページが表示されます。
この画面からワンタッチで所望のサイトへ飛んでゆける等、一見便利そうな
ブラウザですが他のブラウザを乗っ取るといった、実にウザい＆悪質＆
懈怠糞の悪いブラウザです。
しかも、後でインストールした感染していない「Google Clome」から
「mixi」や「Facebook」を立ち上げるとサクサク動くのですが、「Hao123」
経由で立ち上げると「あれ？ 何か壊れた？」と思うほど応答がなく、
暫く経ってから動き始めるといった変な挙動をします。
このHao123の侵入手口はとても巧妙で、何かのフリーソフトを
インストールしたときに「hao123も一緒に入れますか？」に最初から
チェックが付いた状態になっていて、それに気付かずに「はい」ボタンを
押すとインストールされ、既存のブラウザが乗取られます。
この「Hao123」、調べてみたところとんでもない不気味なブラウザのようです。
Baidu（百度）が提供するブラウザですが、このBaidu、とんでもない糞会社。
yahooとかの中国版コピー（お得意のパクリ）会社で、何とGoogleに次ぐ
世界第2位の検索サイト会社のようです。
しかしその実態は【中国共産党による人民の管理統制、情報管理、情報収集
（盗み見）を目的として作られた組織】とのことで、会社の体裁をとっていますが
米国のNSAみたいなものでしょう。
ネット検索すると「非常に使い易い」と自画自賛の「Baidu製IME」なるものも
無償提供されていますが、これを使うととんでもない事になります。
このIMEを使ってキー入力すると、入力した一字一句が全てBaiduのサーバに
送られることが発覚し大問題になりました。
http://
サイトのID,パスワードはもちろん、クレジットカード番号、銀行系のパスワード、
通販時の個人情報などなど入力全てが筒抜け裏でなにをやっているか判った
もんじゃない、実に不気味な「チャンコロの極み」とでも云うべき会社のようです。
「Hao123」を使うと応答が遅くなるのも、裏で悪い事してると考えたほうが良さそうです。
其処でこの「Hao123」及び「Bsidu」関係のソフトを徹底的に駆除する事にしました。
下記のおおよその殺り方が掲載されていたので（Windows 8.1は殺り方が若干頃なる）
それを参照しながら駆除しました。
http://
�� Hao123のアンインストール
Windowsに備わっているアンインストール機能を使うと一応プログラムリストからは
消えるのですが、その状態で、感染していた「インターネットエクスプローラー（IE）」
や「ファイアフォックス（FireFox）」を起動すると、依然として「Hao123」のホームページ
が表示されます。 ッタク！ しぶといチャンコロソフトめ！ トサカきます！
今後「Baidu」を「梅毒」と呼ばさせて頂きます。
�� ブラウザからの引っ剥がし
感染したブラウザの設定変更機能を使って「Hao123」との関係を断ち切ります。
これでやっと各ブラウザは本来の開始画面を表示するようになりました。
インターネットエクスプローラーはサクサク動くようなりましたが、ファイアフォックス
経由の立ち上げが依然として遅い……。
�� 完全駆除
Windowsの検索機能を使って、「Hao123」及び「Baidu」と名の付くフォールダを
探し出し、全て削除します。
�� レジストリーから駆除
レジストリー内を検索して、「Baidu」を全て削除します。
��Fire Fox再インストール
何処か変なFireFoxを一旦アンインストールしてから再度インストールし直します。
しかし、依然としてmixiの立ち上がりが遅い。「IE」と「Google Clome」からなら
直ぐに立ち上がるのに、なんでだろう？
まあそれは後で調べるとして、先ずは駆除完了。
「Hao123」や「梅毒IME」（その他にもあるかもしれない）がウイルス指定されて
いないのが、全く不思議。
こんな梅毒野郎、ネット社会から駆逐すべきだと思うのは私だけでしょうか。
（ハオイーアールサン）」に感染にたようで、既インストールのブラウザ
「インターネットエクスプローラー（IE）」や「ファイアフォックス（FireFox）」の
何れを起動しても下記の「Hao123」のホームページが表示されます。
この画面からワンタッチで所望のサイトへ飛んでゆける等、一見便利そうな
ブラウザですが他のブラウザを乗っ取るといった、実にウザい＆悪質＆
懈怠糞の悪いブラウザです。
しかも、後でインストールした感染していない「Google Clome」から
「mixi」や「Facebook」を立ち上げるとサクサク動くのですが、「Hao123」
経由で立ち上げると「あれ？ 何か壊れた？」と思うほど応答がなく、
暫く経ってから動き始めるといった変な挙動をします。
このHao123の侵入手口はとても巧妙で、何かのフリーソフトを
インストールしたときに「hao123も一緒に入れますか？」に最初から
チェックが付いた状態になっていて、それに気付かずに「はい」ボタンを
押すとインストールされ、既存のブラウザが乗取られます。
この「Hao123」、調べてみたところとんでもない不気味なブラウザのようです。
Baidu（百度）が提供するブラウザですが、このBaidu、とんでもない糞会社。
yahooとかの中国版コピー（お得意のパクリ）会社で、何とGoogleに次ぐ
世界第2位の検索サイト会社のようです。
しかしその実態は【中国共産党による人民の管理統制、情報管理、情報収集
（盗み見）を目的として作られた組織】とのことで、会社の体裁をとっていますが
米国のNSAみたいなものでしょう。
ネット検索すると「非常に使い易い」と自画自賛の「Baidu製IME」なるものも
無償提供されていますが、これを使うととんでもない事になります。
このIMEを使ってキー入力すると、入力した一字一句が全てBaiduのサーバに
送られることが発覚し大問題になりました。
http://
サイトのID,パスワードはもちろん、クレジットカード番号、銀行系のパスワード、
通販時の個人情報などなど入力全てが筒抜け裏でなにをやっているか判った
もんじゃない、実に不気味な「チャンコロの極み」とでも云うべき会社のようです。
「Hao123」を使うと応答が遅くなるのも、裏で悪い事してると考えたほうが良さそうです。
其処でこの「Hao123」及び「Bsidu」関係のソフトを徹底的に駆除する事にしました。
下記のおおよその殺り方が掲載されていたので（Windows 8.1は殺り方が若干頃なる）
それを参照しながら駆除しました。
http://
�� Hao123のアンインストール
Windowsに備わっているアンインストール機能を使うと一応プログラムリストからは
消えるのですが、その状態で、感染していた「インターネットエクスプローラー（IE）」
や「ファイアフォックス（FireFox）」を起動すると、依然として「Hao123」のホームページ
が表示されます。 ッタク！ しぶといチャンコロソフトめ！ トサカきます！
今後「Baidu」を「梅毒」と呼ばさせて頂きます。
�� ブラウザからの引っ剥がし
感染したブラウザの設定変更機能を使って「Hao123」との関係を断ち切ります。
これでやっと各ブラウザは本来の開始画面を表示するようになりました。
インターネットエクスプローラーはサクサク動くようなりましたが、ファイアフォックス
経由の立ち上げが依然として遅い……。
�� 完全駆除
Windowsの検索機能を使って、「Hao123」及び「Baidu」と名の付くフォールダを
探し出し、全て削除します。
�� レジストリーから駆除
レジストリー内を検索して、「Baidu」を全て削除します。
��Fire Fox再インストール
何処か変なFireFoxを一旦アンインストールしてから再度インストールし直します。
しかし、依然としてmixiの立ち上がりが遅い。「IE」と「Google Clome」からなら
直ぐに立ち上がるのに、なんでだろう？
まあそれは後で調べるとして、先ずは駆除完了。
「Hao123」や「梅毒IME」（その他にもあるかもしれない）がウイルス指定されて
いないのが、全く不思議。
こんな梅毒野郎、ネット社会から駆逐すべきだと思うのは私だけでしょうか。
6
2
ログインしてコメントを確認・投稿する