高齢妊娠リスクの原因特定

■高齢妊娠リスクの原因特定＝染色体が早期分離―理研など
(時事通信社 - 07月01日 19:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3494911

そもそも、女子の体は、人類の長い歴史の中で、遺伝子レベルでは、10代後半から、20代前半にかけての妊娠がベストであるというようにプログラミングされています。
それをたかだか、ここ何十年かの女子の意識の変化に、そうそう体がついていけるわけがありません。
高齢出産が遺伝子レベルで認知されるには、まだまだ何万年何千年かかるというお話です。
しかも、高齢出産のトレンドがそこまで続いていればという条件付き。
高齢出産にモノ申すつもりはありませんが、ただそれをするのなら、それが著しく人間と自然の摂理に反するということだけは肝に銘じるべき。
色々なリスクを背負うことは覚悟されたし。