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2015年07月02日01:30

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世代的には

ちょうど小学校1年の頃から、世にカップヌードルというものが出回り、普及し始めて。
10歳くらいの頃に、どん兵衛やカップスター等のCMが流れていたような。

そんなものなら「その時々に話題の新製品をチェックして来たのか」とか「B級グルメ的にこだわりの一家言あるのか」となると、そんなことはなくて。

一年間に口にすることは10回もないだろうし、ほとんどの年が0回かしれない。
小学5〜6年の頃に、週刊誌だか月刊誌だか大人雑誌の記事で、各社から出ているカップ麺だが熱湯を注がれ、フタを抑えて蒸されることで塩化ビニル製のカップ内側の化学物質がわずかながら溶け出てきて、それをスープとして一緒に飲んでいることになる。
製造元は安全と答えるだろうが、本当に安全なのか体内に入ってから30年、40年と経過して身体に影響ないか? のデータなんてないはず。
歳をとってもエネルギッシュな香港のビジネスマンはこんなもの食べない……みたいなことが書かれていた。

平成になってから騒がれた環境ホルモンみたいなものだろうか。
で、当時の子供としては「へぇーそうなのか。確かに熱湯で表面の物質が溶け出して来ているように思えもする。



というわけで、インスタントラーメンは食べても、カップ麺はほとんど食べてない(80年代、年によっては人並に食べたこともあったかしれないが)。
※30年、40年と経過したわけだから、そんな極端にリスクが高いわけではないだろう。有害性があるとしても他の食品や食材の発ガン性やら何やらと大差のないものだろうし。

そういう私が先月は、ついいくつか買ってしまった。

フォト

げに恐ろしきは、「繰繰れ!コックリさん」の影響力。


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