好きでお酒を飲んでいないわ

29〜４日まで、ジャンカラで選べるワンコインランチなんてメールが来て、ついでに29日はルーム料金半額っちゅうことなので行ってみた。
部屋代は別、500円＋１時間280円の半額やから640円。
食べ物は食事向きとあて向きが選べて、今回はラーメンとチャーハンにした。
http://photo.mixi.jp/view_photo.pl?photo_id=2163215621&owner_id=1418555
ザ・冷凍って感じやけど、可もなく不可もなしながら、500円でお腹いっぱい食べられるんやから、これはこれでＯＫやね。

問題はそれを持ってきた店員さんやねん。
すらっとした長身でロングヘア、まるでどっかのクラブのホステスさんみたいに完璧な玄人メイクした30歳くらいの美人。
そもそもなんで昼間のジャンカラにそんな化粧で勤務せなあかんねんと思って見ていると、どこかが違う。
おっぱいはド〜ンと前に突き出してるんやけど、肩もパ〜ンと張って逞しい。
え、もしやこのかた．．．．．。

ごゆっくりどうぞ。

げげげげげ、その声はまさに男、百歩譲ったとしても風邪ひいた男。
いやいや、びっくりしましたよ。
別にね、ニューハーフとか性同一性障害に偏見があるわけとちゃうんですよ。
でも、そういう人と遭遇するシチュエーションってありますやん。
少なくとも、平日昼間のカラオケ屋でフード運んでくるなんてのは想定外やわ。
しかし、ほんまはどうなんやろ。
もう一度確かめたくて、ジントニックを一気に飲んで再注文。
受付におった女の子が来た。
ええい、もう１杯。
またもや受付の女の子。
もう諦めたらええやんって声と、もういっぺんお目にかかりたいって声が頭の中で絡み合ってる。
なにしろ、お昼ご飯で入ったはずなのに、すでにチューハイを３杯も飲んでる。

時間はまだ10分ある。
最後のオーダー。
ちなみに、ソフトドリンクはセルフなので、お姉さんに持ってきてもらおうと思ったら、アルコールを注文しなければならないのです。
キタ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！
４杯目にしてようやく最初のお姉さん。
野太い声でごゆっくりと言って去って行った。

まあ、そんだけの話なんやけど、ボクのびっくりをわかっていただけたでしょうか。
お腹タポタポ。