あべぴょんが自分の口で謝罪が出来るかどうかが、ポイントになっております。
いかれた自我の持ち主である、あべぴょんは、自分の口で謝罪することは、自分の非を認めることになるので、まず、自我の崩壊を招きます。
間違ったら、謝ればいいのです。
完璧な人などいません。
ゲーテのファウストで過ちを犯さないように努力したファウストが、偶然みたいなもので人を死なせてしまうことが出てきます。
それをファウストは苦にするのですが、ゲーテは作品の中で、努力する人は誤りを犯すこともあるが、それは許されるべきだという考えを示します。
そういうものです。
ちなみに、ファウストはメフィストフェレス?との契約で「瞬間よ、止まれ、君は美しい」と口にしたら、命を奪われるという?約束をします。
そして、その言葉を口にしてしまうのですが、そのときに天使たちが降りてきて、メフィストフェレス?からファウストを守るのです。
私など、過ち多く、恥多く、毎日謝っているようなものですが、その方が、いいこともあります。
それが、あべぴょんには出来ないようであります。
国会で、謝罪しなければならない状況になれば、また政権をぶん投げる可能性は極大です。
駄目元で、あべぴょんの口から国会で謝罪するように質問を持っていけば、一発で詰むかもしれません。
どうも、NHKもあべぴょんを見捨てたようです。
民放だけでなく、NHKにも攻撃されたら、あべぴょんもトイレから出て来れないでしょう。
2度もぶん投げたら、ギネスブックに載るかもしれません。
あああ。
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