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2015年06月27日23:50

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思い出あそび

今日はお家でゆっくりだらだら。
朝がいつの間にか3時を越えてた。

雨上がり、曇り、少々強めの風
おかげで涼しい1日。

ぼ〜っと過ごす時間。
こんな時間があるなら、未来(ただ先のこと)に備える時間に使えばいいのに。
どちらかというと、思い出の中で遊んでしまうダメオヤジのアタシです。

その思いでは、もちろん女性でしょうわーい(嬉しい顔)

昔付き合っていた人のことを思い出して楽しむのは男性の特徴らしいですね。
テレビでもやってました。
女性は今を生きる動物だから、そういう事はしないらしい。
時には「なんであんなやつに抱かれたんだ!」と思うとか。

私もどこかで思われているんだろう、悲しいね。
だけど、今付き合っている女性がいるなら、過去の男性をそう思ってくれている嬉しかったりする。

でも、それって別れ方によるんじゃないか?
いい別れ方って言うのがあるとは思わないが、大人の事情で愛しているのに、好きなのに別れなければならない場合は、女性だって思い出の中で楽しんだりするんじゃないのかなあ・・・なんて。

私の場合はふられてばっかりなので、どうしても思い出が膨らんでしまうあせあせ

で、ヘッドホーンしながら、ベッドに横たわり涼しい風に当たりながら
思い出の中で遊んでいた。

その女性の方々の、テーマソングとまでは言わないけれど
この曲を聴くと彼女と情景を思い出す、誰しもあるでしょう。

情景の中に彼女がいるのじゃなく、情景と彼女が独立してその場面に登場している。
状況を思い出す音楽や香りというものもたくさんあるが、そのとき一緒にいた人物を特徴的には覚えていない。

そこが彼女達のすごいところなんだろう、なんて訳の分からない事を思う。

ラストコンサートのテーマ
とある歩道橋を慣れない茶色のブーツで渡る、秋の日の彼女

ライオンとペリカン
走る名神、栗東付近、手編みのセーターの袖を口に当てる2月の彼女

戦場のメリークリスマス
フェリーの客室でクリスマスケーキと蝋燭の炎に照らされる彼女

浪漫飛行
牛窓の明るい風景を見ながら走るパールロード、ピアノ検定の譜面を膝にのせる彼女、二人初めての夏休み。

NEO東京ラプソティ
疾走するクルマ東名浜松、眠気覚ましに突然歌い出した私を大笑いする助手席の彼女

アルフィー
なにもかもに嘘をついてまで作った二人の時間、そっと助手席から手を伸ばす彼女



そして、君
君にはどんな音楽と情景が・・・

いや、もう思い出を増やさ無くていい。

今を、これからを、目の前で、見せ続けて
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