我が家で使っているUSB充電対応機器は、iPhone、ASUS窓8タブ、SONYデジカメ(RX100)、SONYアクションカム、モバイルバッテリー5個…(^^;
スマホと窓タブは毎日充電が必要、イベント前日にはカメラとモバイルバッテリーの充電も必要になるわけです。
こうなってくると、コンセントやUSBポートを節約する為に、USB充電アダプターを導入する価値も出てくる訳です。
購入したのは、ANKERの40W 5ポートUSB急速充電器>
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00Z8Z7WEE?psc=1&redirect=true&ref_=oh_aui_detailpage_o02_s00
接続相手を認識して、相手毎に最適な電圧で巡電するというので、USBチェッカーを使って、その効果のほどを確認してみました。
iPhoneの巡電、電池残量は約40%の状態で
Apple純正ACアダプターでの充電、
多少変動しますが、4.92Vの1.18Aでほぼ安定
SONYのデジカメ付属アダプターに、純正Lightningケーブルを繋げた場合。
4.95Vと1.31Aで若干電流が向上
ANKERの急速充電器に、純正Lightningケーブルを繋げた場合。
5.01Vと1.46Aで更に電流が向上
電流が大きいほど、充電時間は短くて済みます。
またチェッカーの数字を見ていると、充電率が80%くらいになると、電流の値が下がり始め、90%近くになると0.5A程度で、充電している事も判りました。
こちらは窓タブレットを巡電している様子。
ANKERのアダプターに、本体付属のUBSケーブルで充電すると
5.03Vと1.40A
こちらは今回、同時に購入したANKERのUSBケーブルを使って充電した場合。
5.00Vに1.58A
ケーブルによって、1割近くも電流が変わるとは思ってもいませんでした。
ケーブルの品質も大切って事ですね
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