「女子挺身隊」 彼らはこの字も読めなければ「当時」に思いも至らない。
彼らの愛国心の正体はその程度と知るべし。
「日韓友好」が、各国別々であったとしても、政府高官同士で「一つの形」として、名目的には立てられた。(嫌々…かい?!)
これは日本の「平和外交」のもっとも模範的な成果でもあるだろう。
しかし、随分な不平不満が燻っている。「この記事・ボイスと日記」に不満たらたら…。それも性根が座っていない。腑抜け丸出しの文言だ。
『 戦時中に朝鮮半島から徴用され、名古屋の軍需工場などで働かされたという元女子勤労挺身隊員の韓国人女性と遺族の計5人が、三菱重工業に賠償を求めた訴訟の控訴審で、韓国の光州高裁は24日、1審と同じく同社に支払いを命じる判決を言い渡した。』
その判断を下したのは「韓国司法」で、日本の司法ではない。ということは、まだまだ「これからの話」なのに、見るも悍ましい罵詈雑言のオンパレード。
「日韓友好」良いじゃないか。
北のミサイルが飛んでくる?!
ならば「対北朝鮮有事」じゃ、お仲間になるのだろう?!
スプラトリー諸島・中共人民軍の海路封鎖、または北朝鮮南下政策ならば、
安倍総統の旗の下の「防共連合軍」なんだろう?!
アジアでの戦争の「アジア人化」とは安倍総統の悲願じゃないのかい?!
ほら銃を持て! 敵影発見、出撃だ。
「日米同盟・アメリカ軍」 そりゃ〜出てくることだろうさ。
でもって、アメリカ軍が全て解決してくれるとでも考えているのかい。
実に他力本願の発想だな。
安倍総統と共に、君たちこそが正面にたつべきだろう。(ナチスの士官、党員諸君!)
三菱重工だって「罪の意識」の無いわけじゃない。
身に覚えのないことでも無いだろうし。
「司法取引」で両国の面子の立つように解決するだろうさ。
それを外野が、やかましい。
今も被害者たち、騙された帰還家族たちは「救出」を、涙ながらに待ち望んでいるだろう。
拉致被害者救出作戦のあるならば……。
「現地探索し、拉致被害者を発見する」ために言葉も出来なきゃどうしようもない。
「すぐには無理だ」
ならば「韓国軍の通訳たち」の力も借りねばならないだろう。
それを何言ってんだ…。 ほら、仲良くしろよ!
「倍賞」どころじゃないだろうが?!
それとも何か?!
自分勝手の「アニメやムービー」のヒーローの如く
「好きにする戦争」などかあると夢見ているのか。
しかし乍ら言っておく。
安倍総統の「敵を作って戦いだす」政治なんてのは間違っている。
「対話を忘れて戦争する」
世界中の何処を探してもブッシュと安倍総統くらいのもの。
「中国と北朝鮮に、民主主義の存在しない」
このことにより「横暴と非道は罷り通る」現実がある。
それが「拉致事件」の本質でもあるだろう。(諸説あるが…)
よって、この両国には「カンフルとしての民主主義を輸出する」のが
最も有効な手段だろうと考えたりしている。
しかしそれ以上に大事な事は軍事路線を否定して「平和外交」に徹することだ。
「抑止力論」は緊張を極限に高めて「問題の解決」を棚上げすることにしかならない。
誰ぞの「日本会議」や、誰ぞの「在特会」などが、
「ここボイス」にいつまでも反映するのなら、
それはもう「日本の亡び」を象徴していると言って過言ではない。
「恥知らず」の日本人ほど、日本人として恥ずかしいものはないとも思う。
■韓国の女子挺身隊訴訟 二審も三菱重工に賠償命令
(産経新聞 - 06月24日 17:17)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=133&from=diary&id=3483072
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