今日は、長岡京市という町に行ってきました。
と言っても阪急京都線の長岡天神駅の近くを歩いただけ。
本当は、もちろん仕事の合間に明智光秀ゆかりの勝竜寺城跡や長岡京跡に行きたかったのですがね。
時間が無く、駅前の喫茶店だけで。
ん?
茶店の名前忘れた。
おそらく40年は間違いなく経っているだろう喫茶店。
看板にも「純喫茶○○○」と書かれていた。
レトロ、というより完璧昭和のお店。
嫌いじゃない、いやいや大好き
室内は段差もあり、テラスもあり、池もありと、いいよいいよ
そこでちょっと化学のお勉強。
人間が放射能体だとか、ダイエットを成功させる方法とか、牛乳はカルシウムを減らし肝臓に悪いとか、喫煙者はボケないとか・・・・
あ、これ、シゴトの話からなんですけどね。
元々はウィルス試験から、いつの間にかこんな話に・・・
いつものことです。
でも、日常にもシゴトにも役立つ情報なので
さてさて、今日も軽く困ったちゃんネタしましょう。
昨日、結局折衝時の話すポイントと話の進め方を教えてしまったトットでしたが
先ほど、「トットさん昨日と話が違いますやん」と困ったちゃんが言い出した。
ば〜か、お前の理解力が無いから話のポイントだけ記憶して、話し方を忘れて話が矛盾していると言っているだけでしょ。
保険のときのおねいちゃんといっしょ。
人に教えを請いながら、まともにメモすら取らない。
挙句の果てに、邪魔臭いことは聞き捨てる。
その結果、こんなセリフ。
そして、アタシが悪いと言わんばかりに・・・
そして
「ここ、大事なとこですよ! ちゃんとせんとダメになりますよ!」
「せやで、せやから昨日レクチャーしたやん」
「トットさん、13日に面談の約束してるんです。一緒に来てください。」
「ん? 自分で頑張りいや」
「来てくれへんのですか」
「せやなあ、それ、代わりに私に話をさせる前提やろ、それ、あかんやろ」
「なんでですの、ややこしいとこですよ!」
「そうや、せやからレクチャーもしたんちゃうの。そもそも上司も練習や言うてるやん」
「ダメになるかもしれませんよ。いいんですか」
「君が一生懸命にやってダメになるのは仕方ないなあ。ダメになってもええって言うのは違うけど」
「ダメになったらええと思ってるんやったら、俺、怒りますよ」
「いやいや、おかしいやろ。 ダメにならんように君が頑張らないと。ダメにならんように私が代わるの?」
「会社の損失ですやん」
「いや、君の売り上げを考えているんやろ。会社は元々この売上考えてないよ。私は君が考えている倍の数字を予算化してたけど」
「ほんなら、それを上げないと」
「いやいや、会社はその数字予算化してないし、私も予備扱いしてるから大丈夫」
「ダメにしようとしてるんでしょ」
「ダメにしよう? レクチャーしたやん。 あれ?私がダメにしようとしていると思ってる」
「・・・・・・・・・・ 口をとんがらせて拗ねてます」
「俺ちゃうやん。上司が言ったやん。君の練習。ここまでスキルアップしてよ。失敗してもいいからって」
「ダメになったらあきませんやん」
「いや、君が一生懸命してでけへんかったらしゃあないとまで言って貰えているんやで」
「勉強してくれって。こんなありがたいことあるか?」
「そんなん・・・・・」
「君な、俺が腹いせにつぶそうとしていると思ってるんやろ。 明朝、3人で打合せしよ。俺がダメでもいいと言ったんじゃなく、上司が言ったことをはっきりさせよ。 昨日、君の目の前で上司が言われたのに・・・・」
てな会話がありました。
任せたとは言ってない、トットはずるい。
シゴトが巧く行きそうになったら自分だけの売上にして・・・
なんて ぬかしてた奴が
苦しくなって手伝ってくれ、代わりにしゃべってくれ
どの口が言うとんねん、ば〜か
ええかっこしたいくせに、プライドはないのか? こいつ??
先月アタシが宣言した
「今までの私の仕事分は一切いりませんから、君に任せる。必要ならアドバイスはするよ」
の逆が言えんか??
「やっぱり私にはできません。 お任せしますからケツ拭いてください。もちろん売上は全部いりません」
と
ま、無理やね。
幼稚園児程度の思考の方に、男らしいケジメのある発言はね。
1割渡すからとか言うのかな?
何ぼか渡しますから助けてくださいって言えば、まだかわいいけどね。
教えるのが当たり前やろ、ただで!
やってもらうことが当たり前!
って、マジで言われたこと何回もあるからなあ
彼は自己の知的所有権(まあ、なんもないけど、時々つまらん情報を凄いことのように言う)は確保するが、他人のそれはただで欲しがる、もらって当たり前と考えているおかしな生き物です。
ま、1割も折半も、全額も
その後ぐちぐち言われるから欲しないし。
言わんでええ、言わんで
てなことで
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