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2015年06月24日02:31
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ワンコと旅行２・山中湖〜東京〜横須賀…その９
山中湖近隣の忍野村で、2013年7月27日から2日間開催された警察犬協会の行事に参加したエアデールのグレイスと私と弟親子は、28日の夕刻に東京･浅草周辺を人力車で観光した。
その後、グレイスの運動を済ませて、浅草ビューホテルの地下駐車場に停めた車の後部荷室に積んであるケージにグレイスを入れて食事を取らせた。
その夜、ホテル１階のフロントでの所用を済ませてエレベーターに乗ったところ、水戸黄門の格さん役をされていた伊吹吾郎さんとエレベーターでバッタリ。
エレベーターに乗った瞬間は全く気付かず、先に乗っていた男性が私に何か話しかけられたので、返答しながら顔を見たらビックリ。
私は思わず、「格さん」と言ってしまった。お連れの方から「格さん(笑)」と。
「無用ノ介」の頃から伊吹吾郎さんの侍役は好きで、よく観ていたので芸名も知っているのに、格さんと思わず言ってしまったが、伊吹吾郎さんは嫌な顔をされずによかった(笑)。
おそらく、食事か何かで来られたのでしょうね。１階から乗った私が１１階で降りるまで束の間であったが会話を。
最近は、バラエティー番組にも出られていて、そのままの感じでジョークも。気さくな方だったが、エレベーターの中という狭くて密室的な空間だから緊張した(笑)。挨拶をして私は自室がある１１階で降りた。
水戸黄門と言えば、今月29日にスペシャル番組が放送される。格さん役は、もちろん伊吹吾郎さんではないが(笑)。
翌29日は、まず甥が希望したスカイツリーへ。だが、残念なことに天望デッキ部分まで雲が垂れ込めているのが、ホテルの部屋からハッキリと見えた。
スカイツリーの入場券（天望デッキ）を確保する為に、入場券付きプランの部屋を予約しておいたのだが…。
入場券の入手自体は、そんなに苦労をするようなモノではないが、当日券を購入するパターンでは、どれだけ待たされるかも把握できないし、通常の予約購入だと入場時刻厳守の制約があり、指定されている時刻に入場できない場合は入場券が無効になる危険性がある。
何らかの商業施設（飲食店等）とタイアップされている入場券もあるようだったが、この時期はホテルとのタイアップだけのモノしか入手が出来ない状況だった。
浅草ビューホテルのモノは、入場が時刻ではなく日付で指定されいて、それならば安心だということで予約したのだが、条件はスカイツリーに入場する日の夜に宿泊（約４万円/１室）しなければならないことだった。東京での２泊目は、お台場にあるホテル日航東京にも２室予約してあるので、私とグレイスはお台場で宿泊する予定を立ててあり、どちらかのホテルの１室が空になるが、日程的なことから止むを得ない。
連泊するなら、１泊目のチェックイン時に入場券を渡してもらえるということで、泊まった翌朝からスカイツリーに入場が可能になる。
１泊目にスカイツリーに入場するのも可能だが、チェックイン後からスカイツリーの営業時間内での行動予定を立ておかないと…。甥の希望が日中に入場したいとのことで、２泊目の午前中に観覧することを予定していた。
タクシーでスカイツリーがある東京ソラマチへ。私は興味がないのと、グレイスの世話があるので天望デッキまで弟親子に付き合って撮影をしてやったあとスグに、タクシーでホテルに戻ってグレイスの運動と排泄を済ませた。
暫くすると弟親子が戻ってきた。余りにも早く戻って来たので、「食事とかブラブラとかしなかったのか？」と尋ねたら、真っ直ぐホテルに戻って来たとか。変わった親子だな(笑)。甥は独りで天望回廊まで行ったらしいが、やはり垂れ込めた雲で視界が妨げられてスカイツリーの足元しか見えなかったらしい…。
この日の次のスケジュールは、サンダーバード博2013（於・日本科学未来館）→ http://
小学生なら満足するかもしれないが、期待したほどの内容ではなかった。お台場くんだりまで来たのに…。
入口付近なのに、２号が背景も無しでポツンと…。この殺風景さを見たら想像がついた…。
自宅でサンダーバード博をやったほうがよかったかもしれない(笑)。邪魔くさいので、少しだけ展示(笑)。
立体ポスターアート（ http://
タカラ･1/144スケール･フルアクション･サンダーバード２号 http://
量産品モデルとしては最高のデキであると言うべき２号であるが、原作の大きな欠陥と言うべきところまで忠実に再現していてベリーグー(笑)。
このモデルの電動伸縮脚は物理的な問題で完全に機体に格納できないことはメーカーも説明している。
それよりも重大な問題が…。４号やジェットモグラ等を格納しているコンテナを秘密基地(笑)で救助の作業内容に応じて選んで搭載するのだが、２号の伸縮する脚の間隔よりコンテナが大きくて、複数のコンテナが載っているコンベアが動くと、その伸縮式の脚にぶつかるので、番組の画像のようなコンテナの交換は不可能なのである(笑)。ＣＧで構成される新作の２号は、この点をクリアしている形状だとか(笑)…。
だが、旧作も新作も２号が秘密基地から出動する時にカタパルトで発進する疑問は消えない(笑)。２号は垂直に離着陸できるのに、わざわざカタパルト発進するのである(笑)。初回放送を見ていた子供の頃は、そんな矛盾や欠陥などはどうでもよくて、この発進シーンにシビれたー(笑)。
１号を操縦するスコットを表現した｢スコット・イン・パイロットシート｣…個人的には２号のパイロットであるバージルが好き(笑)。
このサンダーバード博で扱われたオリジナル作品とは異なり、ＣＧで描かれる新作はどうやらオリジナル作品と同じくＮＨＫが放送するらしい↓。
「サンダーバード」新シリーズ、今秋NHKで放送！
http://
http://
何だか、話しが脱線してしまったようで(笑)…。
つづく…
その後、グレイスの運動を済ませて、浅草ビューホテルの地下駐車場に停めた車の後部荷室に積んであるケージにグレイスを入れて食事を取らせた。
その夜、ホテル１階のフロントでの所用を済ませてエレベーターに乗ったところ、水戸黄門の格さん役をされていた伊吹吾郎さんとエレベーターでバッタリ。
エレベーターに乗った瞬間は全く気付かず、先に乗っていた男性が私に何か話しかけられたので、返答しながら顔を見たらビックリ。
私は思わず、「格さん」と言ってしまった。お連れの方から「格さん(笑)」と。
「無用ノ介」の頃から伊吹吾郎さんの侍役は好きで、よく観ていたので芸名も知っているのに、格さんと思わず言ってしまったが、伊吹吾郎さんは嫌な顔をされずによかった(笑)。
おそらく、食事か何かで来られたのでしょうね。１階から乗った私が１１階で降りるまで束の間であったが会話を。
最近は、バラエティー番組にも出られていて、そのままの感じでジョークも。気さくな方だったが、エレベーターの中という狭くて密室的な空間だから緊張した(笑)。挨拶をして私は自室がある１１階で降りた。
水戸黄門と言えば、今月29日にスペシャル番組が放送される。格さん役は、もちろん伊吹吾郎さんではないが(笑)。
翌29日は、まず甥が希望したスカイツリーへ。だが、残念なことに天望デッキ部分まで雲が垂れ込めているのが、ホテルの部屋からハッキリと見えた。
スカイツリーの入場券（天望デッキ）を確保する為に、入場券付きプランの部屋を予約しておいたのだが…。
入場券の入手自体は、そんなに苦労をするようなモノではないが、当日券を購入するパターンでは、どれだけ待たされるかも把握できないし、通常の予約購入だと入場時刻厳守の制約があり、指定されている時刻に入場できない場合は入場券が無効になる危険性がある。
何らかの商業施設（飲食店等）とタイアップされている入場券もあるようだったが、この時期はホテルとのタイアップだけのモノしか入手が出来ない状況だった。
浅草ビューホテルのモノは、入場が時刻ではなく日付で指定されいて、それならば安心だということで予約したのだが、条件はスカイツリーに入場する日の夜に宿泊（約４万円/１室）しなければならないことだった。東京での２泊目は、お台場にあるホテル日航東京にも２室予約してあるので、私とグレイスはお台場で宿泊する予定を立ててあり、どちらかのホテルの１室が空になるが、日程的なことから止むを得ない。
連泊するなら、１泊目のチェックイン時に入場券を渡してもらえるということで、泊まった翌朝からスカイツリーに入場が可能になる。
１泊目にスカイツリーに入場するのも可能だが、チェックイン後からスカイツリーの営業時間内での行動予定を立ておかないと…。甥の希望が日中に入場したいとのことで、２泊目の午前中に観覧することを予定していた。
タクシーでスカイツリーがある東京ソラマチへ。私は興味がないのと、グレイスの世話があるので天望デッキまで弟親子に付き合って撮影をしてやったあとスグに、タクシーでホテルに戻ってグレイスの運動と排泄を済ませた。
暫くすると弟親子が戻ってきた。余りにも早く戻って来たので、「食事とかブラブラとかしなかったのか？」と尋ねたら、真っ直ぐホテルに戻って来たとか。変わった親子だな(笑)。甥は独りで天望回廊まで行ったらしいが、やはり垂れ込めた雲で視界が妨げられてスカイツリーの足元しか見えなかったらしい…。
この日の次のスケジュールは、サンダーバード博2013（於・日本科学未来館）→ http://
小学生なら満足するかもしれないが、期待したほどの内容ではなかった。お台場くんだりまで来たのに…。
入口付近なのに、２号が背景も無しでポツンと…。この殺風景さを見たら想像がついた…。
自宅でサンダーバード博をやったほうがよかったかもしれない(笑)。邪魔くさいので、少しだけ展示(笑)。
立体ポスターアート（ http://タカラ･1/144スケール･フルアクション･サンダーバード２号 http://
量産品モデルとしては最高のデキであると言うべき２号であるが、原作の大きな欠陥と言うべきところまで忠実に再現していてベリーグー(笑)。
このモデルの電動伸縮脚は物理的な問題で完全に機体に格納できないことはメーカーも説明している。
それよりも重大な問題が…。４号やジェットモグラ等を格納しているコンテナを秘密基地(笑)で救助の作業内容に応じて選んで搭載するのだが、２号の伸縮する脚の間隔よりコンテナが大きくて、複数のコンテナが載っているコンベアが動くと、その伸縮式の脚にぶつかるので、番組の画像のようなコンテナの交換は不可能なのである(笑)。ＣＧで構成される新作の２号は、この点をクリアしている形状だとか(笑)…。
だが、旧作も新作も２号が秘密基地から出動する時にカタパルトで発進する疑問は消えない(笑)。２号は垂直に離着陸できるのに、わざわざカタパルト発進するのである(笑)。初回放送を見ていた子供の頃は、そんな矛盾や欠陥などはどうでもよくて、この発進シーンにシビれたー(笑)。
１号を操縦するスコットを表現した｢スコット・イン・パイロットシート｣…個人的には２号のパイロットであるバージルが好き(笑)。
このサンダーバード博で扱われたオリジナル作品とは異なり、ＣＧで描かれる新作はどうやらオリジナル作品と同じくＮＨＫが放送するらしい↓。
「サンダーバード」新シリーズ、今秋NHKで放送！
http://
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何だか、話しが脱線してしまったようで(笑)…。
つづく…
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