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2015年06月23日00:14

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有難いこと。

6月22日(月)。

雨上がりの朝。
爽やかな風が吹き樹々に光が当たり、緑の葉が輝いている。

フォト

昨日、21日のこと。
食事を終えて、人気のないアーケードを通り抜けて、いつものバスの停留所に向かう。
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小雨とはいえ、濡れるのはイヤだ。
でも、あそこに行けば屋根付きの待合所がある。
濡れずにバスを待つことが出来るだろう。
停留所のある場所は小さな公園で、コミュニティーセンターの建物があり、足湯がある。
屋根付きの待合所はコミュニティーセンターの前にあり、あそこは普段殆ど人がいないから、ゆっくり出来そうだ。
急いで行ってみたら、屋根付きの場所に大勢の女性がいる。
遠目で見て5〜6人。
うわあ、イヤだなあ。アンラッキー!
どうしよう、ふと足湯のある場所を見たらそこも屋根付きだ。
足湯の方は、若いカップルが居るけれど邪魔にはならないだろう。
そこも腰を下ろせるし雨宿りも出来そうだ。
しばらく時間を潰して立ち上がると、遠くの女性が手招きしている。
近づくと名前を呼ばれた。
誰かと思ったら同じマンションの昔からの付き合いのある女性だった。
他の方は、総会で見かけたことのある人だった。
3人でお茶して食事して買い物して今帰るところだと言う。
ボクが来たのは分かっていて、声出して呼んだけれど気づかないんだものと言う。
そうかあ、有難いものだ。
女性が3人いたら、近寄り難いし、話しの中にも入りづらい。
女性の方も気心知れた仲間同士の中に男がヒョイと紛れ込んだら違和感があるだろう。
それを声を出して呼んで貰えるだけで有難い。
イイや、待てよ。
女性の中に入っても何の違和感もない。
それって男と思われてないんじゃないか。笑。


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