mixiユーザー(id:6444084)

2015年06月22日22:32

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せっかく木があるんだから、ちょっと本腰入れてみるか…的な感じで親父さんが手入れしてたんだけど、そこそこ収穫できております。

物心ついたころからあるんだけど、オカン曰く『嫁に来た頃にはすでにあった』とかなんとか。
ってことは、少なくとも30年は生きてるってことになるのか…すげぇな桃。
子供の頃に食べた記憶はあるものの、その記憶も結構あやふやでしてね。当時は果物にそれほど興味なかったしね。それに、うちで採れた物より買った物の方が興味を引かれるというもの。とは言え、今でこそ大分メジャーになってる白桃も、当時で考えますとそれなりに贅沢品ですよね。

んで、爺さんが手入れをしていた…記憶は無いな。でも、袋がかかってるのは見た覚えがあるんで、おそらくどこかで飽きたんでしょうな。まぁ爺さん飽き性だし。軽く10年ほどは放置状態だったわけなんですが、十二分に食べられる代物が出来るんだから不思議ですわね。

剪定や間引き、虫対策の薬等の加減でも出来が違うっぽいけど、一切いじってない土壌で出来るのがまず不思議である。そんなにうちの土地はいいのか?畑はそうでもないけど、庭に植えた花が異様に成長するのは何度かあったけど…ま、理系の話はさっぱりわからんのでね。土いじりも詳しくないし。

とりあえず、それなりの数と質が確認できたので、来年からはもうちょっと本格的にするっぽい。生産だけでなく、その後の加工も含めてね。そのうちマジで出荷でもし始めるんじゃないかとも思うけど、儲かるほど本数があるわけじゃないんでね。それに、親父さんにも飽き性の爺さんの血が流れてますから。いつまで続くかわかりませんけどね。

あ、飽き性なのは自分にも受け継がれてるって事は自覚してるんであしからず。
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