今、真保裕一さんの「奪取」読んでます。
簡単に言うと、「偽札作って銀行からお金とるぞー!」ってお話。
印刷技術うんぬんの話は専門的すぎて読んでいてもわからないので
飛ばし読みしてしまったけれど、
全体的にドキドキする場面が多く、ドキドキしすぎて読んでる途中で
「自分、おちつけ・・・」と一度本を閉じて気持ちを落ち着ける作業がいるほどです(^^)
だいたい、ハラハラするストーリーものは、
「最後はうまくいくはず!」と思って読むからたいてい落ち着いてられるんだけど、
この本は偽札作りの話だからなぁ。
うまくいっちゃいけない気もするし、
最後が想像できないところがドキドキする原因の一つだろうなー
まだ下巻を読み始めたところだけど、最後スッキリしますように!
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