mixiユーザー(id:24070241)
2015年06月18日08:54
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日本４２３
昨日、国会で選挙に関わる年齢が１８歳に改正される事が決定した。交付猶予期間１年を置いて、来年の６月以降に実施される筈である。猟師が獲物を狙う行動が、出席議員満場一致で可決されたという（笑）。最も今、保守的な日本共産党までもが賛成したのだろうか？選挙法に関わる年齢を反対している訳ではないし・・・そして、青少年の少年法に関わる残酷な犯罪まで処罰対象を優遇しているような法を改正しない訳にもいかない・・・しかし、その陰には・・・昨日も記した、大人の定義が問題になるのだ。大人の定義は、法の精神という現代法の礎のひとつになった著書だが・・・そこには、武器・・・この当時の剣である、戦いに参加する事、従って、殺人の権利を持つことによって成り立っていたという事実を認識すべきなのである。『１８歳徴兵制度』が見え隠れするのである。徴兵制の導入は？？？。悪い事だとは、謂えないが議論を要するのだ。それも、国会議員という人物には、任せられないものである。納税の義務を有しない年齢が義務教育卒業から成人を迎えるまでと考えられるので・・・この２年間に徴兵で納税させるという・・・シナリオが出来上がっているのではないだろうか？そうすると昔から・・・徴兵制は、ナショナリズムを育成するのには、相当なる力を発揮するのである。こういう、歴史的事実から観てみると・・・高校でもう少し、政治の勉強などさせる必要は、ないし・・・、泥遊びで入った、軍隊の・・・自衛官の定数不足も心配は、なくなるのだ。それが、もう徴兵制の関係のない議員諸君によって決められたという最初の一歩を踏み出したのではなかろうか？寧ろ、学校教育では、出来ない・・・信教・報道の自由は、その行き過ぎた姿に待ったを掛ける力を発揮するのかもしれない（笑）。殺す権利の取得が大人の絶対条件であった。この事実が今の日本国憲法の主旨に沿うものなのかどうか？衆議院では、ない。良識の府とされる参議院での攻防を聞いてみたいと思うが・・・今の衆参にそれを期待してもどうだろうか？今、親しい国会議員、関係者、政治家に聞いてみても・・・話が飛躍しすぎているとして取り合わないだろう（笑）？何故なら答えが用意されていないからである。党に所属している議員には、その自由の欠片もないし・・・中央集権であるからその考えもない（笑）。司法には、既に、その義務を放棄した感がある（笑）。そうすると・・・誰がこれを真剣に考えるのだろう？高校から大人になる年齢にそれを任せなければいけないのだ。集団的自衛権行使、警察権、正当防衛論等は・・・この『人を殺す権利』言い換えれば、殺人権についての論議がその底辺になければならないのだ。殺人権等は、人が有している筈もない・・・多くの政治家、法律家、宗教家が声高々に謂う。そして、それは、神のみが持つという定義がある。神仏論は置く。神が自然とするならば・・・天災もみが殺人権を有している事になり、そして、それを人間が起こした場合は、厳罰に処せられるという法則が一般的である。しかし、同時に軍人や警察官には、正当防衛という又は、自衛権という名の下で免責される（笑）。しかし、法の精神では、殺人権を持って、初めて、成人という規定があるという事を忘れてはならないのである。ここからが禅問答になる。全ての矛盾点が合い相互して、ぶつかるのだ。禅問答は、弁証法にも帰納でも・・・演帰でもない・・・釈迦問答なのだ（笑）。そして、虚即ち、空の概念が導き出されたのである。そして、悟という戒を持つ・・・それが成仏である。鬼も仏もこの一身にありとして、天台智�擇楼貲飴粟蕕遼〔腓鯊任僧�てた・・・そして、それを横軸にして縦軸に意識論を置いた・・・その中に人間があると考えられるのである。そして、一部深層心理でもある・・・アーリア識という存在を説く。ここに、存在している人間の意識が本質であるとするものである（笑）。このアーリア識の違いが人間の元を作る、グループ化、非グループ化の要因であるのではなかろうか？しかし・・・現代人は、アーリア識を財産、富、金に変える事をしてしまったのだ（笑）。仏の沙汰も金次第なのだ（笑）。宗教家は、この意識を強く持たなければならない・・・唯物論を説く宗教家の勝利である・・・国富論なのだ（笑）。人民が豊であれば・・・国は栄える（笑）。豊は、金では変えない・・・。絶対的不幸は金で買える可能性がある、しかし、絶対的幸福は、金では買えないのだ（笑）。この論理である。殺人権を有した、来年１８歳を迎える・・・ある意味、新成人達は、何を考え、何を行動するのだろうか？面白いではないか！無、空とされた政治的参加の年齢に何かの波動を起こさせるのは、静かなる・・・湖面に石を投げ込んだ訳では、無いのだから・・・・１５歳の犯罪等が横行する・・・荒らぶる湖面に石を投げ込む如く・・・波紋も何も起こらない・・・かもしれない（笑）・・・何せ彼等は、悟りの世代とマスコミは、命名したのだから（笑）・・・
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