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2015年06月17日20:20

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不幸でありたい困ったちゃん!?

びっくりわーい(嬉しい顔)
昨年の今日、同じようなことを書いてる。
アタシってダメなやつやわ〜ふらふら

困ったちゃんネタで、しかも長いので、
どうぞスルーしてください。

鼻歌をやりながら、片付けていた。

すると困ったちゃんが「楽しそうですね」と、声をかけてきた。


ペンギン「別に楽しくないよ」
ひよこ「いや、僕より楽しいでしょう」
ペンギン「あのな、アタシの取り巻き知っているやろ、それを知っててよう言えるね」
ひよこ「取り巻きってなんですか?」
ペンギン「環境や、環境。シゴトする環境、プライベートの環境」
ひよこ「あ〜、僕もたいがいきついですよ」
どこがやねん、ば〜か! 
ペンギン「あ、君とは違うよ。なんとか楽しく過ごそうって考えてるもん」

今日、彼にとってはしんどい1日だったんだろうね。
だから、「大変やね〜」と言われたい。

幼稚園レベルの自己中心的精神しか持っていない彼、彼にとってはちょっと難しい仕事をしている。
まあ、誤解の無いように申し上げるが一般の方にはごく自然の行い。

ナニが難しいと彼が感じているか、自分で組み立て、承認を得、自分で遂行しなければいけないということ。
当たり前でしょ。 でも彼にはそれが当たり前じゃない。

「トットさん、なんで教えてくれないんですか、なんでやってくれないんですか」と平気で怒りすねる。

考え方やヒント、時には、いや殆んど答えを教えているのに、巧くいかないと暴れだすわーい(嬉しい顔)

面白いことに、核心に関わることは必ず誰もいなくなってから聞いてくる。
誰かが来ると質問をやめる。
おもしろいよ。

そろそろ切れる頃なんだけど、今回は切れることが出来ない。
まあ、実質今朝も切れちゃったんだけどね。
いつもみたいに爆発はしていない。

なので続行させているから、彼にはつらい。

なんで切れられないか!

前にも書いたかな?

ある大手からシゴトの依頼が、困ったちゃんの知人から困ったちゃんに来た。
ところがその依頼内容は、形にならない仕事だった。
しかし、困ったちゃんは受けてしまった。
どうすんの?って言うと、トットさん何とかしてくださいだってわーい(嬉しい顔)

なんとかするのに大義名分がいるけどどうする? てんで
「色々調整が必要なので上司が担当します」と言うことで先方に遭うことにした。

困ったちゃんは、ここの売上はいりませんから片付けて下さいと言ったので
全部私がやって、売上を私が全部貰っていいのね。
と念を押した。

一緒に仕事したくないし、邪魔やし、巧いこと行ったら自分が出来たような口利くし
それは不快なのではっきりさせておいた。

まあ、そもそも売上になる仕事やないけどね。
ただ流石に大手さんなので、そのシゴトは無理でも別部門につないで頂く提案をした。
それが昨年の6月頃の話。

そして9月頃に兆しが見えてきた。
すると困ったちゃん、「一緒に仕事していいですか」と言ってきたので、ややこしいから窓口一つで行きましょうねと諭した。
だって、彼に手伝ってもらうことなんか、なにもないも〜ん。

だけど、「売上やったらええよ、なんぼ?」って聞いてやると
にこっと「3割くらい」だって。

いいよ、君の知り合いからの仕事やもんね。
と、軽く承諾。

それからさらに年末から年明けにかけて、その取引予定先がもっと大きな事業体を引っ付けてきた。
これには私も驚いた。

そのびっくり大手さんにお邪魔して、方向性を双方確認し、いけそうだと判断できるほどに煮詰めた。

すると困ったちゃんが分け前のレートを上げてくれと言ってきた。
こいつなんや、と思いながらも
別にそれで給与が変化するでもなく評価が下がるでもないので、「いいよ、じゃ折半」と軽く返事。

ぜ、実働開始後のシステムなんかを打合せ、いよいよって時に困ったちゃんが調子に乗って口を開いた。

確かにびっくり大手さんとの取引だけど、そこと取引するには今までの商流(ルール)変更が必要で、弱小企業ながらも一応社内稟議が必要。

その稟議の関連説明に、案件が困ったちゃんからトットに移行した経緯と、現在は二人でやっている(売上折半の約束)ことの説明書を添えた。

それが4月の下旬、連休前

そして困ったちゃんは、その最初の部分に文句をつけてきた。

ひよこ案件お願いしてませんやん、一緒にやろうって言いましたやん
ペンギンは? 一緒にやろ? アタシが? なんで? アタシが一緒にやらしてもらってたの?
ひよこおっきい案件やから、会社のためになるからって
ペンギンいやいや、違うでしょ。○○部門で仕事ならんよ、どうすんのって言ったら、君が何とかしてくれって言ったんでしょ、あの時点では売上すらどうなるか分からんのに売上は僕要りませんからって。
ひよこ一緒にやろう言いましたやん
ペンギンいやいや、言えへん言えへん。なんでそんな邪魔臭いこと言うの

これ、仕事中の会話
うるさいんで、「もうええから、この件は終業後しよ」
と言っても、もう彼は止まらない。幼稚園児全開のうつむいてぶつぶつと独り言を始める。

独り言と言っても、私に向かって、周りに聞こえるように

その独り言は、
せこいんじゃ、ずるいんじゃ、そんなんしてたら命取られるんじゃ、うんぬん・・・・

たまりかねた上司は
「分かった連休明けに話しよ。トットも困ったちゃんも自分目線でいいから経緯を聞いた上で、今後どうするか決めよ」
と我々に言い渡した。

しかし、彼のぶつぶつは止まらなかった。
声を押し殺してはいるが私に聞こえるように
「せこいんじゃ、命とられんぞ」を繰り返し繰り返し。

中学生なら目の前のグラスを投げてるだろうなあと思うと、なぜか笑けてきた。

彼は悶々として、連休を過ごしたことだろう。
私と言えば、能天気に山へ、川へ、海へと徘徊してた。

で、連休明け。

私目線の経緯説明は当然だが、その前に「この案件から一切手を引くから、全部困ったちゃんの売上で良い。今までの作業の権利も一切言わない」と書いた。

連休明け翌日、その件の打合せをするということで朝一番から会議室。

上司が、「トットは一切売上はいらん言うてる。一歩下がってくれた形や。困ったちゃんそれでええな」
と言われた困ったちゃんは、鳩に豆鉄砲状態。

私は
「一緒にやってきたんですから、引き継ぐことは何もないです。もう道も決まってますからそれをやればOKです。アドバイスはしますよ、但し質問されたら。必ず自分ならこうするけど、トットさんどうでしょうと言う形で質問してね。じゃ、シゴトに戻ります」
と言って5分もせずに自席へ帰った。

爽快だったので、よく覚えています。

彼は会議室から30分くらい自席に戻って着ませんでした。

それから1ヶ月半、何も進んでいないことに彼がイライラし、にっちもさっちもいかないと一昨日泣き言を。

ひよこもう、切りますわ!
ペンギンそれはあかんやろ、出来上がってるやん。第一会社のためちゃうの、頑張ってよ。
と、会社の対面があるので、「こうしておいで」と言ってしまった。

すると昨日、さすがに
ひよこ「トットさんのおかげで、契約したい言いました」
と、みんなが帰ってからわーい(嬉しい顔)

そして今日、じゃあ契約までのチェックポイントと契約後のプランを提出しといてね。
それで新ルールを作り承認してもらいましょうと優しく言ったが、彼は不服だったようだ。

そこはトットが考えてよ、と頭にあるのが分かる。

だけど、彼は口が裂けてもそれは言えない。

だから、トットさんは僕より楽しいでしょう・・・・

となるわーい(嬉しい顔)

書いた書いた!

だらだらとペンギン

最後までお読み頂けた方がいらっしゃいましたら、感謝いたします。

ありがとうございます。

何か御礼の品をお送りします、死ぬまでに・・・るんるん
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